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視野狭窄で、ドローンを飛ばしたい

先日、ドラマを観て、新鮮な発見があった

主人公は
父親とバージンロードを歩く理想を描いた女性に
「なぜ父親と歩くのが基本なのか
子どもと接する時間が多い
一番大事な人(母親)と歩いたらいい」と言う

悩みや常識にとらわれ、本質を見失う
タスクに追われて周囲を見てなかったり
視野狭窄になるって、割と日常あること

「木を見て森を見ず」なんて、よくあること

典型的な例は、一部の高齢者が想像力の欠如から
連鎖思考が止まり、周りの光景が見えなくなること

積年のうっぷんを精神の病など大義名分とし
不特定多数の前で、1人を中傷する様や
客観性が低下しているので
自分の正しさを押しつけ、調和を乱し対立に発展

わたしの誤字脱字の多さは例外ではなく
明日は我が身、いや今日も我が身

いっそ、ドローンが頭上からわたしを見ていて
注意してくれたら、どれだけ助かるだろう
鳥瞰する、客観視するって
当然に出来ているようで、そんなことはない

人は見てないようで、しっかり目撃している
自分への選択や答えは複数あることや
わたしと違う価値観や意見は無碍にしない
俯瞰するのが難しくても、心掛けで難を残存する

名指しで個人を傷つけたら、森の中へ隠せない
自分らしく生きるとは
野放図に生きることではないと、肝に銘じる