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とんでもない輩がHSPを自称する

弱っている人に手を差し伸べる
心が強いと思う人は、大体、ご自分をHSPなど
ラベリングし、日頃は生きづらそうにしている

デリケートな脆い精神の持ち主は
他人の痛みが自分の痛みに感じるのか
他人の盾になったり、傷に絆創膏を貼ってくれるのは、圧倒的に「自分が弱いと自称する人」

生きづらいからこそ、自称して
「自分はダメな人間ではない」と
鼓舞いるのかと思ってしまう

弱い者イジメに見て見ぬ振りができない人

同じ繊細と自称する人をニセモノだと
見抜く力も持っていて、ニセモノは
強い者に花を持たせて気に入られたいなどの計算や残虐性を指摘する

HSPは認知能力として発生し
行動時には共感力として働く
利他的に生き、弱いものに共感するらしい

それがニセモノだと、HSPをブランド化し
排他意識が強く、本能的な仲間意識が欠如し
自己顕示欲が強い、マウント気質
自分さえ良ければいいので、空気を読もうとしない

わたしはHSPやデリケートじゃないから
解説を聞くまでは
見分けがつかなかった

とんでもない輩がHSPを自称するから
デリケートな人はますます生きづらくなるのね

※ 前提が実社会なので、noteのことは分からない