ブレーキをかけて正解だったり
自分の運気が良いのか、順調なとき
何か悪いことが起こりそうな不安が胸をよぎる
周りの雰囲気や顔色を見てしまう
調子良く、波に乗っているなら素直に従えば
不安は稀有で、気のせいかもしれないのに
ブレーキをかけて警戒してしまう
過去のトラウマはない
性格なのか、ネガティブな想像はしないから
失敗したときへの「備えあれば憂いなし」かな
今まで辛苦してきたから、傷つきたくない
防衛本能もブレーキをかける一因かもしれない
周りから見て順調な人が、大きな顔をするのを見る
なんと無邪気な人だろうと感心してしまう
言葉の端々から謙虚さが失くなっている
きっと、こういう人を見ているから
わたしは自分のプライドの高さを死守したくて
ブレーキをかけるんだろうなと思う