相手へ共感することの手段
「他人同士は同じ境遇じゃないと共感し合えない」
互いが認識することは
悩む人の救いになるんじゃないかな、など
ときどき考えたりする
苦しいとき欲しい人は
自分の悩みを分かってくれる人なんだけど
マウント染みたアドバイスや正論じゃなく
解決くれて、楽にしてくれる人
「悩みは理解できないけど
あなたが苦しんでいるのは分かるよ」
冷たいようで、だけど
後から自分を理解してくれようとした気持ちが
どれだけ嬉しいか
「どこまであなたの力になれるか分からない
だけど自分は孤独と思わないで
1人で抱え込まないで欲しい」
相手の苦しみや悲しみを
少しでも分かち合おうとする努力が大切で
自分の心境に落とし込めない
そして実践する気になれないアドバイスは
根本的な解決や解消になってないと
内省してしまう
しんどい相手の気持ちを追い詰めないためにも
相手の言動に合わせて
「あなたを想っている」
この真実だけは、ぼかさないように
わたしが相手の悩みを解決しようとしないこと
そんなつもりでいないことが
相手へ共感することの手段に思えてくる