お〜いnoteの悪口言われているぞ
去年から今日まで
youtubeの動画再生回数に貢献した
いや、聴き飽きなかったのは
SEKAI NO OWARIの“Habit”
深瀬の皮肉と嫌味を込めた歌い方が快感で
「深瀬、もっと言ってやってください」
友達でもなんでもないのに、背中を押したくなる
自分が決めた枠、他人が嵌めた枠で足掻いて
諦めて、息苦しさを覚えたり
他人に答えを求めたところで、知るわけないし
所詮アンタは○○
アタシは▲▲ですと
リアルとネットを総じていえば『あるある』で
「あなたにわたしの何が分かるんだ」と思い
はいはい、だからあなたは可哀想なんですね
自分と他人に、レッテル貼りをし
自分と同類で固めた狭い世界で
「心を守る」と言いながら、他人に石を投げる
心が繊細なのではなく、貧しいんだよ
ああ、残念
説教もそうだし、批判や批難もそう
出来やしない理想を他人に押しつける優しさや
助けやしないのに、正義を語るのもそう
お〜い、noteの悪口、言われているぞ
そう言っておけば、善い人に見えるもんな
素晴らしいセルフブランディングだと思う
深瀬は、こう歌詞にしている
わたしは、新しいアクションを起こすことさえ
ダルいのだと感じる
だから二文字で語れば体裁は一応、整う
それを見なかったフリをする親切
完璧な人はどこにもいない
原色のように、明瞭な人も少ない
人はその時々で不明瞭な色を持て余している
深瀬は若い人に言っているらしいが
一部の中高年は更に酷いように思う
凝り固まっているので、タチが悪い
わたしも日頃から、自分に呆れている
自分の生き方や価値観には、自己決定権を持つ
しかし自分を納得させるのが、一番難しい
その上で思うのが
「自分の好きは何か」はっきりさせて
けして他人に流されてはならないと感じたりする