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結婚式の加害性…昨日のトレンド

わたし達は、カオスな時代に生きている
「結婚式の加害性」が、昨日のトレンドに上がった

結婚式の加害性ってなに?
どんな事件があったんだろうと興味が湧いた

ツイートの内容をまとめると
結婚式に呼ばれた同性愛者の気持ちを考えて
お呼ばれして死にたくなった人の気持ちを考えて
呼ぶ=強制、祝儀を持って祝えと言ってるようなもの
結婚式など祝賀は誰かを傷つける覚悟を持て、だと

お祝いごとも、自分が対極に居たり
その境遇にないと被害者になる時代が到来かな
「ももまろを式に呼んだら傷つくかも…」
こんな思いやりは要らないかな

アドラー心理学じゃないけど
「全ての悩みは対人関係にある」
生きているだけで、誰かを傷つけるとは言うけど…

なんでも加害、なんでも被害
どこまで配慮しながら生活すれば良いのか
そもそも、過度な配慮は必要なのか

過剰な配慮がゆえに、社会が殺伐としてくる
気づけば、自分は強者か弱者の立場に配置され
知らない間に煙たがられるのは、いただけない

やがて、本物の弱者が現れたとき
腫れ物を触るように
無視や冷遇されるんじゃないかと懸念した

幸せは常に誰かの不幸の上にあり、巡廻してるだけ
実害がない限り、割り切りや無関心が必要だと思う

ツイート主は何かに疲れていると思う
主は結婚式を挙げた既婚者、同性愛者じゃない
何が、どうか知らないけど
出来れば、ゆっくり休んでほしい