感情が揺れ動くことはあるのも一般的
まずはひーさんの記事からご覧ください
最近、考えていたことから感じたのは
「人との距離感の必要性」
自己啓発では他人に頼ることが推奨される
しかし頼りすぎるのは良くないと思う
昨日の他人も今日の他人も、わたしが知らないだけで何かに影響されて変わっているかもしれない
「今日もちょっとぐらい」甘えてしまい怒られる
そして裏切り者だの、傷ついただの喚き散らす
ひーさんのメモは非常に興味深い
ブレないことが強さとされがちで
実際には変化や成長も重要な要素
人は常に環境や経験に影響されて変わっていくので、ブレることが必ずしも悪いわけではない
適度な距離を保つことで
自分自身の成長や変化を受け入れやすくなり
他人の変化も理解しやすくなる
依存しすぎず、支え合う関係が理想的だと思う
SNSの投稿は一瞬の切り取りであり
実際の人間関係や成長過程を反映しているわけではなく、そこに囚われすぎないことも重要視する
変化を楽しむ心持ちが
より豊かな人生につながるのではないかと思う
最近、私はある出来事に対して「No」を突きつけた
その時、冷静ではなく感情が高ぶっていた
キレることは良くないと分かっていて
今はその感情を受け入れ
罪悪感を抱く必要もないかなと思っている
誰でも感情に波があるのは当然で
「わたしは正直に意思表示をしたのだ」
受け入れることで、少し楽になれた
誰かに頼られることは嬉しい反面
負担に感じることもある
自分の限界を超えると心が疲れてしまい
自分の気持ちを大切にすることも重視したい
それには
時には自分の境界線をしっかり示すことが必要だ
相手に優しく接しつつ、自分の気持ちを正直に伝えられれば、より良い関係を築けると感じる
自分の感情を大切にし、必要な距離を保つために
自分を労わる時間を持つのも忘れないようにしたい
ひーさんの記事はとても励みになった
変化や成長の過程で感情が揺れ動くことは一般的で
無理にブレを恐れず
自分の気持ちに耳を傾けながら前に進んでいければいいなと思う