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これしか自分を助けられない

なるだけ、他者をサポートしていきたい
普段は何も言わずに集団や個人へ
様子を見ながら、良い人を装って
気を遣っていたつもりだけど

途轍もなく、気疲れしてしまう

「わたし、労ってもらったかな?」
振り返ったら最後、雪崩のような疲弊に襲われ
「人って、マジでクソやん
何が助け合いだよ!」投げ槍になる

ヤケになる自分に自分がダメ出しして
「わたしなんか…」
独りよがりで頑固者
他者に頑張ってきたと自負する分
なかなか立ち直りにくい

他者を否定し、自己も否定し
気持ちの置きどころがなくなる

他者へ、全然サポートになってないにしろ
自分だけは自分を褒めればいいのにね

考えてみると、必要以上に優しくすると
相手は負担になる
相手は持て余した負担から良くない側面を出し始め、言動がキツくなる

自分がサポートすることが、相手をおかしくし
自分へ虚無感として返ってくる

原因は自分
自分の言動が状態を狂わせる

優しくする、サポートするのは悪くない
むしろ必要としている人もいる

人間関係が良い方向へ行ってないとは
わたしが余計なことをしていたのもある

他者の頑張っているという思いを大切しても
同調はしない方が良いのかもしれない
同調してしまうと
「応援しなきゃ」の気持ちはより強化されてしまう

相手の思いを尊重しつつ、相手の思いに同調しない