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自分の時間はワガママでいたい

べったりした付き合いじゃないと
毎日、濃厚な時間を過ごさないと
「友達や恋人じゃない」
わたしの苦手な思考

わたしがタスクを抱えているときや体調不良など
どうかわたしを放置してくださいと願う

引っ付いてないと友達ではないと思うなら
人間関係を切っていただいても構わない

わたしは他人と同じだと考えてないけど
時間の使い方は、同一化する部分がある

友達がやりたい事がある、病気など
あっさり距離を取ってしまう

友達でも恋人でも、個々が納得した時間を過ごし
集中する部分は、しっかり注力してほしい
そして良い結果を出したときは、一緒に喜びたい

二年ぶりに連絡があった友達がおり
友達は動画配信へ着手し、活動していた
離れているから、電話がないから
寂しいと思わなかった

もちろん、友達のSNSを確認するマネもせず
友達を信用していた

「離れているくらいでは、嫌いにならない」

今の距離感を不安にならないでほしい
まずは自分を大切にしてほしいと心底願う

なんだろうな
昔、毎日会ってないと不安になる恋人がいて
わたしが深夜0時を回って仕事を終えても
インフルエンザで寝ていても
僅かでいいから、会いたいと言われた

付き合った当初は、申し出が嬉しくて
快諾したら、わたしの生活は詰んだ

会うか、電話するか
ももまろは何処にいるのか、何をしているのか
これら全部に嫌気がした
「そんなにわたしが信用できないの?」

友達や恋人と四六時中、年がら年中
粘着したいタイプもいる
相性ピッタリの人が存在するのだから
ほら、そっちへ行きなさい

相手とベッタリしないと不安でたまらない人は
どのみち、わたしのような1人が好きな人間を
理解できず、嫌いになる一方だ

「時間は有限」ドヤ顔されたくとも知っている
いずれ死んでしまうのと同じだけの、絶対

だから、自分の時間の使い方は
自己中心性でいてほしい
わたしも、これを読む人達も

仕事や家事・育児・介護で拘束されるのだから
自分の時間はワガママでいたい