読み専搾取とnoteを参照
『読み専搾取』がトレンド入りの、今日
読み専搾取とは
交通費や宿泊費、印刷代などを考慮すると
同人誌を値上げしてもおかしくないと
ツイートした同人誌作家に対し
「一般参加者も経費かかってるので上乗せ
すべきじゃない」と返信した人が生み出した
パワーワード
『読み専搾取』をnoteと参照し、考えてみた
自費出版などの紙書籍、Kindleなどの電子書籍の
書き手へ『読み専搾取』とは思わないのだけど
有料記事へは、一部が読み専搾取だと思う
有料記事の投げ銭方式の書き手は、良心的で
選択肢を読み手に委ねており
こちらが納得した上なので、搾取と思わない
100円とは言え
箸にも棒にも引っかからない無益なスカスカ記事は
搾取だと思っている
他にいる有料記事を書く人の
足を引っ張っている自覚があるのかな
有料記事に関して、購入の参考になるのは
『無料記事の内容』
情報商材系の方々が指摘されているように
無料記事を上回る期待はあまりないかな…
普段の無料記事がしっかりなさっているかたは
有料記事も内容から得るものがある
無料記事は、広告や見本と捉えていいかな
冒頭から内容が隠されて分からない
もしくは、有料記事しかない人は
「中身がスカスカ」
スカスカ具合を具体的に言うと
行間や余白に頼り、得る知識や追体験もない
「人に会ったら挨拶をしましょう」
「挨拶は(あいさつ)と読みます」レベルが書いてある
価値観や経験値の違いなんだと思うが
「よくこれを売る気になったね」多数が現状
小説組のような、読感に圧が全然ない
無料部分の冒頭とは全く違って
中身が名指しで展開する、noteユーザーの悪口
「これ、著作権は大丈夫かな」も存在して
読む前と、書き手を見る目が変わった
中身が不誠実なとき、書き手を嫌いになる
ペラペラより酷い、搾取は書き手の人格を疑う
独白、人様に読まれたくない用は
わたしが購入した作品に現在まで、ハズレがない
読み手が
「勉強になりました」という濃厚さ
もとより、書き手は誠実なかたを占めている
日頃の付き合いがあるから
コメント欄で宣伝されたから
そんな理由で、有料を買う必要はないと思う
わたしへは、クリエイター問い合わせなどで
購入を促されるが、無視している
一般的に、バイトでもお金をもらえばプロ
創作の世界は論外と思わないでほしい
noteにいる優秀な書き手を
一緒くたにされて、読まれなくなるのは悲しい
有料記事でもなんでも、任意なので
購入の選択権はこちらにある
スキやコメント欄で営業するより
素晴らしい無料記事を書きセンスを磨いたらどう?
カルト教団みたいな、歯が浮くような社交辞令と
慣れ合いの気持ち悪さが飛び交う
そこには、下手が上手になるきっかけすらない
書き手は搾取を搾取と感じさせない
読み専搾取を量産しているのは、他でもない
盲目な信者達