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「花を食べる寂しがり屋」へ片思い

唐白芷さん、あなたとお別れして来週で1ヶ月です

花屋でスイセンを見かけると
また会えるような気がしてなりません
「セリとスイセンは似てないでしょう」と
笑われますかね

唐白芷さんとの出会いは、twitterです
日々のつぶやきが
自分にシンクロして目を惹きました
ただ「イイネ」を押すのは戸惑いました

あなたのなさったご苦労は
身につまされるものがありました
「私も同じだったよ、分かるつもりだよ」
陰ながら静かに応援しておりました

ツイートを追いかけて目で見る情報しか
分からずに
あなたの心境を知ろうとせず、日常が過ぎました

唐白芷さんが居なくなるなんて思ってなかった…

あなたはわたしを見ていてくださったんですね
「大事な自分に
あまりNGを出さないであげてくださいね
いっぱい許して差し上げてください」

「あなたはいつも素直」だと

知らないところで、見守ってくださった
そして、温かい言葉をかけてくださり
でも、わたしは満足な礼も言えなかった

あなたのリアルは全く知らない
だから、あなたの作品との違いを比較できない
しかし
あなたは目線を合わせ、知性の花をnoteに咲かせ
日付の変更と共に消え去った

心の中にいつも白いセリの花が揺蕩う
あなたの周りに人々はくつろぐ

気のせいか、あなたの心はどこか遠くを見ていた

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優しさについて学んだとき

『優しさというのは、それ自体が調和そのまま 
後ろめたさのないもの、客観視されたもの』
(記憶に間違いがないなら、上記です)

唐白芷さん
わたしの死に際は
「優しさ」という財産が手に握られているよう
これからも教えを胸に馳せて参ります

片思いのまま去った
唐白芷さんへの最初で最後のラブレターです
本当にありがとうございました

˚✧₊⁎おひたちさん⁎⁺˳✧༚
いつもお世話になります
これからもまた
沢山わたしを和ませてくださいませ

#片思いのラブレター