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俯瞰した目線の重要性について

こんにちは!
フージャースの廣畑です。

今回も私の記事ですが、最後までお目通し頂けると幸いです。

部活動やインターンシップ、就活、事業などにおいて重要な目線として
”俯瞰”があります。就活に纏わる記事ですので、今後就活についてという前提で記載します。

単純に業界を定める、この会社良いかもしれないと思い入社を決意し
入社するも3年以内に退社される方が大卒だと約3割です。

厚生労働省 新規学卒就職者の離職率

【引用元】
https://limo.media/articles/photo/30363?pn=2https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00004.html

なぜこのような結果になってしまうのか?
私なりに考えてみました。もちろん離職理由など様々あり、データも出ておりますが総じて言えることは事前に調べがついていなかったということが大きな原因の一つだと考えています。

つまり、俯瞰し全体像を意識しないまま会社に入った結果が離職率が3割以上なのだと思います。

実は、就職活動をする時に「なんとなくこうだろう」ではなく明確にわかることがあります。それが下の図のわかることです。
わかることを調べそこから連想されることを面接やOB訪問の際に聞いてさえいれば大体のことはわかるのではないだろか?と思います。
※下の図は私の主観がふんだんに盛り込まれています。

就職活動でわかること、わかりにくいこと

なぜこのようなことを書くかというと、
就職活動をしている方で、「就活をする」で止まっているケースが多いように感じます。
なぜ就職活動をするのか?その目的に立ち返るとわかりやすいと思います。
「生活をするため」「自立するため」「お金を稼ぐため」「成功するため」「大きなことに挑戦するため」「力をつけるため」など様々あると思います。
どれも素晴らしい目標や夢だと思います。その夢や目標を忘れずに。


では、本題である「俯瞰した目線の重要性について」綴ります。
長く上記に色々な観点を記載しましたが、全て俯瞰した目線を持つために重要なファクトだから記載しました。

正直、どこかの会社に勤めたり、他の活動をしてその人が幸せだったかどうか人生を全うするまでわかりません。
しかし、世の中にはわかることがあります。それを先ほど記載しました。
わかることをわかろうとする目的になる事項も記載しました。

つまり何が言いたいかというと、目的に比例をして俯瞰する目線が変わってくるということです。
こんな話があります。人は掲げた夢(目的)に比例をした人生を歩むと言われます。例えばパイロットになりたいと掲げたとして、パイロットになれた状態が100%でその先のことはあまり考えていないことがあります。しかし、世界中の人と関わりたいが夢だとするとパイロットになって世界中を飛び回るのに筋が通ってきます。

例えば(イメージ図)

つまり、何のためにパイロットになるか?という目的が自身の目線を釣り上げてくれます。上記のイメージ図でも世界中の人と関わりたいという目的を設定した人は、パイロットになる選択肢の前にどんな手段を選べるか?という一段上の選択肢を選ぶことができます。
この選択肢を持ち、取捨選択することが何よりも重要な決断になります。

「就活をする」を脱し、「自分の人生を楽しくする」という目線で
これからの取捨選択ができることをお勧めします。

まとまりのない文面だったかもしれませんが、参考にして頂けると幸いです。ありがとうございました。


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