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だから私はフージャース~24卒~vol.9

こんにちは!
フージャース採用担当の岡村です。   
 
今回の内定者紹介は伴くん(成城大)です!
営業出身5年目の坂本さんがリクルーターでした。
お父さんに憧れ、就活を通して自分が何をするべきかたくさん考えてきた伴くん。
そんな素直で、かつ実は負けん気も強い伴をくんをご紹介出来ればと思います!



◆伴くんについて

岡村:小さい頃はどんな子だった?

>伴くん
泣き虫でした(笑)
男3兄弟の末っ子なんですよ。2個上の兄と3個上の兄がいて、とにかくずっとボコボコにされてました。途中で親が止めにくるんですけど、そうしたら「末っ子だから甘やかされている」とまたボコボコに(笑)大学に入ってもまだ殴り合いのけんかをしていましたね(笑)

あとはサッカーを小学校からやっているのですが、試合中にもよく泣いていました。小3にもなって、ボールを取ろうとして相手に蹴られただけなのに…幼稚園児みたいですね(笑)


岡村:よく泣いていたんだね(笑)でもサッカーをずっと頑張れたのはなぜ?

>伴くん
何やかんや楽しかったからだと思います(笑)サッカーは、小学校3年生から高校までやっていました。
始めたきっかけは、兄の影響もあります。兄の所属していた地元のサッカークラブの監督が、小学校の運動会に来たんです。それで「伴君の弟だよね、足速いね」と(笑)それでクラブに誘われて入りました。

中学高校と、部活は頑張って取り組んでいましたね。あまり部活に熱心な学校ではなかったので弱かったですしグラウンドも小さくて。よく野球部や陸上部と練習場所で争っていました(笑)
一学年10人ぐらいの部活だったので、中学1年の時からスタメンを張っていました。


岡村:学生時代に頑張ったことは何かある?

>伴くん
サッカーは頑張りましたが、他に養蜂にも力をいれていました(笑)
高校の生物部の顧問がもともと校内で養蜂をしていて、それを手伝っていた部員に誘われて始めた、という形です(笑)蜂は怖くて苦手だったんですけど、おもしろいことしてるな、って思われると思ったので始めました(笑)
あとは、高校時代にビジネスコンクールに出て、何度か賞をもらいました。孤児院と養蜂を結びつけるビジネスを発表したりもしましたね。

大学ではゴルフ部に所属して、打ち込んでいます。
もともと座っているのが苦手で勉強も嫌いなんです(笑)なので、大学に入ったらはちゃめちゃに遊んでやるぞ、と思って受験勉強を頑張っていました。それなのに入ったらコロナで大学に通えず…部活やサークルなどをしたかったので、片っ端から体験させてください、と連絡を取り、唯一活動していたのがゴルフ部でした。
最初に体験させてもらったときに全然できなくて、むかついてうまくなってやるぞ、と思って今日まで頑張ってきました(笑)
部員は30人ほどいて、皆で車を出して練習に行っています。千葉、栃木、茨城あたりだと車で2時間ぐらいで行けるので、平日学校終わりに練習に行っています。試合は団体戦メインで年に2回、5月と9月にあります。今度の9月の試合で引退になるので、また一つ順位を上げられるように練習しているところです!


岡村:ずっと部活を頑張っているんだね!アクティブ!

>伴くん
運動は好きなんですが、実は趣味はけっこうインドアなんです(笑)
家でゲームしたり、漫画読んだりしてます。おすすめの漫画はHUNTER×HUNTER。戦うシーンが好きなので(笑)
あとは大学に入ってからサウナにもはまりました。神奈川に、お風呂がきれいで岩盤浴もあって、休憩所にはたくさん漫画があるサウナがあって、お気に入りです(笑)



◆就活について

岡村:伴くんはどんな就活をしてきたの?

>伴くん
就活について考え始めたのは、大学3年の夏です。ゴルフ部の試合も終わり、オフになったタイミングで一回インターンに行ってみようかな、と応募しました。その時は父が不動産を営んでいるのもあって不動産金融の会社の説明会に行きました。

一旦部活に集中して再び始めたのは3月ごろで、説明会にたくさん参加しましたね。自分は働いたらその業界を好きになるだろうなと思っていたので、業界を絞らず見ていました。むしろどんな人が働いているのか、という人重視で考えていました。ただ、ある企業の面接で「人が大事だと思います」と話したら、面接官の方に「社員全員と会えるわけではないよね」と言われて。そこで確かにな、と思って浅はかだったなと落ち込みましたね。
親と話してどうなりたいか考えたんですが、尊敬している父はとにかく稼ぐことにフォーカスして生きていたんです。自分が父のようになるためには、若いうちから経験を積んで学びたい、そして実力をつけたいなと考えました。そのために「社員の方からたくさん学べる企業」かつ父も働いている「不動産」に絞って就活を始めました。

岡村:いろいろ考えたんだね!そこからどうやってフージャースにたどり着いたの?

>伴くん
マイナビで検索しました(笑)不動産の中でも、学びという観点でプライム市場上場企業だけに絞りこんだんです。さらに、営業に特化している会社は少し怖いなと思っていた時にデベロッパーを知って、かっこいい!おもしろそう!となって(笑)これらの条件で調べたらフージャースが出てきたんです(笑)

フージャースに決めた理由としても結果的には「人」です。初回の面談で準備してきたことが何も通用しなくて、質問されて考えて正直に話すしかなかったんですが、話しているうちに考えがまとまっていったんです。リクルーターの一平さんをはじめ、面談していただいた社員さんたち皆と、話すと自分の勉強になって自分がさらにグレードアップする感覚がありました。他の企業では自分のPRをするだけだったのでこの感覚がおもしろかったですし、この人たちと働いたら絶対に成長できるなと思って入社を決めました!


◆将来像について

岡村:将来の夢はありますか?

>伴くん
まず父みたいになりたいです。僕の父はとがっているんですけどいろんな人に慕われていて、小さいころから「伴君のお父さんってすごいよね」と何度も聞いてきました。なので自分も皆に慕われる人になりたいと思っています!

あとは田園調布に家を持つことです(笑)父も田園調布に家を持って、幼いころから同じところに家を建ててみろ、と言われてきました(笑)これができたら父に並べる気がするので今の目標です!たとえ60歳になってもいいので、絶対に家を建てて坂本さんの部屋も作ります(笑)


◆就活生へのアドバイス

岡村:最後に就活生へのアドバイスをお願いします!

>伴くん
僕がですか?(笑)でも就活を嫌がらずに取り組んでみることですかね。
大学までは将来のことをあまり考えずに生きている人がほとんどだと思うんです。なので就活にネガティブなイメージがあるんじゃないかと。でも少なくとも自分は就活を通してたくさん学べたし将来のことを考える機会が持てて、良い時間だったと思っています。
これから就活する人も、大変そうだな、嫌だな、ではなく自分のことを考えられる機会だ、と思うと良い気がします!


インタビュー中に負けず嫌いさが何度も垣間見えた伴君。就活でも逃げずに自分と向き合ったからこそ、「良い時間だった」と振り返ることができるんだろうなと感じました!
まだまだ内定者紹介は続きますので、楽しみにしていてください!


https://www.hoosiers.co.jp/recruit/

https://www.hoosiers.co.jp/kurashizukuri/

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