だから私はフージャース～24卒～vol.17

こんにちは！
フージャース採用担当の杉原です。

今回の内定者紹介は黒木さん（金沢工業大）です！
新卒３年目の末田さんがリクルーターでした。
正義感強く、自分の思いにまっすぐな黒木さん。今回はそんな黒木さんを紹介していきます！

◆黒木さんについて

杉原：小さい頃はどんな子供だった？

＞黒木さん
人助けをするのが好きで、手先が器用な子供でした。保育園で縄跳びやぞうきんを編む機会があったんですけれど、それらは大体一番に終わるタイプで、終わったら周りに「こういうふうにやると良いよ～」と話していました。
小さいころは人見知りで、人に何かを教えてもらうのが苦手だったので習い事はしていません。でも、弟が生まれてから人見知りがなくなり始めて、自分から話す機会も増えました。
気づいたら、両親が共働きなのもあって「自分がやらないと！」と思うようになり、周りからは第二の母と呼ばれていましたね（笑）

杉原：確かに黒木さん、カッコいいお姉さんという感じあるね（笑）
　　　中学校や高校は何か取り組んでいた？

＞黒木さん
中学はテニスに打ち込んでいました！
部長をしていて、同級生にも言うべきことは言うタイプでしたね。今思えば反抗期だったな（笑）というのもありますが、先生にも反抗していたこともありました。
それでもみんながまとまってくれていて、地元福岡の区大会で優勝したり、県大会にも出場しました。

杉原：高校でもテニスを続けたの？

＞黒木さん
続けました！高校からは硬式になりました。中学時代の経験もあり、比較的最初から要領は掴んでいたように思います。
試合に勝ちたい、先輩たちを超えたい、男子にも負けたくないという思いでやっていましたね。高校も変わらず部長で、今度は男女合同で練習や遠征等行っていたので、男子にも言うべきことは言うようにしていました。
自分たちの頑張りが周りに伝わらずに衝突したこともありましたが、上手くいかなかったことも含めて、終わってみたら良かったなというのが高校の部活でしたね。

◆就活について

杉原：黒木さんは、どんな就活をしていたの？

＞黒木さん
小さいころから建物が好きで、自分でも作ってみたいと思って建築系の学部に進学しており、夏インターンはゼネコンやデベの建築を幅広く見ていました。2月くらいから本腰を入れて就活するようになり、最初はリノベ系の会社に興味を持っていました。
最初は親も知っているような名の知れている企業が良いと思っていて、周りの友人はゼネコンが多く、ゼネコンや建材会社、ハウスメーカーなどを見ていきましたね。

杉原： そうなんだ！そこからどうしてフージャースへ？

＞黒木さん
就活エージェントのアドバイザーを通じて、フージャースを知りました。知り合いが説明会を受けていて、自分も説明会に参加したのがきっかけです。

最終的に選んでいった過程では、「やりたいことが出来るか」「技術面・役職ともに将来上を目指せる会社か」「人」が理由です。
ざっくりと建築という観点をはじめとして様々見た中で、建設系は性格的には合っていると思いながらも実際の働き方のイメージが出来ずにいました。さらに言うなら、大きいものを作るよりもどこか身近な暮らしに関わることの方が自分は好きでした。
また、暮らしという観点から建材会社や管理会社も見ましたが、それはまたやりたいことと違うなと。

面談でフージャースの話を聞いたとき、将来福岡に戻りたいという気持ちも尊重してもらえて、もともと興味を持っていたリノベ系の仕事も将来的に可能性があるなと思ったんです。挑戦を大切にする姿勢がある会社だから、チャンスがありそうだなと。
また、就活だと大体どの会社も決断を急かされる印象が正直あったのですが、フージャースはそれがなかったのも自分の中で大きかったです。他の会社を否定せず、自分たちの会社はこうだよ、とフラットに伝えてくれている感じがしました。

最後に決めていく過程では、人が良いことは前提として、他に見ていた会社と比較した時に「一番自分がやりたいことで考えたらフージャースだな」と思いました。そして、決まった瞬間リクルーターの末田さんに「面接進ませてほしい！」と電話していました。

杉原： 自分の思いに真っすぐだね！
　　　 最初にあった大手企業への迷いはなかったの？

＞黒木さん
最初は大手に行ったらカッコいいと思っていたけど、合っていないのに行く必要はない、と思いましたね。福利厚生も確かに気にしていましたが、就活で色々な方の話を聞く中で、正直自分の気持ち次第なんだろうなと思うようになりましたね。

杉原： そうなんだ！就活を終えて、その後はどうしているの？

＞黒木さん
宅建と研究ですね。旅行やネイルも趣味で夏休みは家族で海外旅行にも行きました。
卒論では、合掌作りにおける耐震性について構造解析をしています！

◆就活生へのアドバイス

杉原：ここまでありがとうございました。
　　　では最後に、就活生へのアドバイスをお願いします！

＞黒木さん
会社のことを知ることが必要だと思います。就活だとつい自分のことを話す機会のように思ってしまいがちですが、業界という大きなくくりでの理解や雰囲気でなんとなく掴むのではなく、会社単位まできちんと下調べをするべきです。

あとは人と話すこと。
リクルーターや気にかけてくれる人がいるなら、頼った方が良いと思います。なかなか友達同士だと掘り下げるのも難しいし、企業側の目線を持っていないので。

ありがとうございました。
最後は自分のやりたいことで選んだという黒木さん、ぜひ叶えていって欲しいですね！
今後の活躍に期待です。

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