だから私はフージャース～24卒～vol.20

こんにちは！
フージャース採用担当の末田です。　　　
 
今回の内定者紹介はKくん（同志社大）です！
私の同期、営業出身3年目の中村がリクルーターでした。
足場でのバイト経験があったり、筋トレにはまって20kg減量したりと、自分で決めたことは投げ出さずに結果を出してきた栗塚くん。どうしたらそこまで頑張れるんだろう、と思うようなエピソードがたくさんありました。そんなタフで強いKくんをご紹介出来ればと思います！

◆Kくんについて

末田：小さい頃はどんな子だった？

＞栗塚くん
福井県で生まれて、2個上の兄がいます。
小1からサッカーを始めて小2から水泳、割とスポーツをしていましたね！兄が元々習っていて、自分もやりたいと言って始めた形です。
中学校はバスケ部で高校はサッカー部、大学もサッカーのサークルに入りました。
サッカーでは小1の時からずっとGKです！走らなくて良いのと、外から見てて直観的に一番面白そうだったし、やっていても面白かったので選びました(笑)
ボールは怖くなかったので向いていたんですかね(笑)

末田：スポーツ尽くし！
　　　他に何か頑張ったことはあるの？

＞Kくん
足場の現場バイトをしていました！コロナ禍にオンライン授業しかなくてだらだらして太ってしまったときに、父からうちの会社紹介するから何かやれ、と言われて始めました。

メーカーの工場点検の時などに足場を組んでほしいという要望が来るんです。なので鉄パイプを調達して実際に足場を組む仕事をしていました。トラックにクレーンで鉄パイプを何百本と積んで運ぶし、足場も長いと高さ200mぐらい上に組むので1か月かかることもありました。夏は暑いし本当にきつかったですね…

１シーズンで40万ぐらい稼げるんですけど、飲みに行っていたら2か月ぐらいでなくなるんですよね(笑)

末田：ハードな仕事しているんだね！！
　　　他に楽しそうな話もお願いします…(笑)

＞Kくん
最近株やってみようかなと思って、YouTubeを見て勉強してます！

あと趣味で筋トレにはまっています！もともと太りやすい体質で、小学校の時から太っていたんです。中学のバスケ部がすごく厳しくて痩せたものの、高校から大学あたりでまた太ってしまって…
大学1年生の秋ごろに何かしよう、と思って筋トレを始めました。家の近くにジムがあったので、運動神経は良いけれどがりがりの友達を巻き込んで一緒に行くようになったんです。
そこから自分は週5で通うようになりましたが、友達はフェードアウトしましたね(笑)
4か月で20kg落としました！

ゲームは小学校の頃から兄と一緒にしていましたね。大学生になってからApex Legendsというゲームにはまって、多い日は1日に10時間プレイしています(笑)

◆就活について

末田：どんな就活をしていたの？

＞Kくん
業界は最初から最後まで絞らずに、自分の軸に沿って進めていました。
なので説明会は100社くらいに参加しましたね。

基本的にはベンチャーを見ていて、自分の就活軸はこの2つでした。
①    人間関係　
②    1人でお金を稼げるようになるか

フージャースはエージェントさんに紹介されて知ったんですが、ぶっちゃけて言うと説明会の時はまあそんなもんかな、みたいな感じでした(笑)

末田：そんなもんかな、か(笑)
　　　そこからなぜフージャースに決めたの？

＞Kくん
端的に言うと人が一番の決め手で、オフラインで社員さんと会ってみて人が合うなと思ったからです。
仕事って人との関わりでやって行くものだと思うので人は大事に見て行こうと思っていました。おもんない人と働いても…じゃないですか？(笑)

それに事業のことを聞いても、マケ・収支云々幅広く関わるんですよね！
不動産に限らず、もし自分で事業起こそうと思ったときに活かせるようなものがあるんじゃないかと思ったので選びました。

他に見ている企業も何社かありましたが、フージャースの方がやっぱり人が合ったし、面談が多くて実際の仕事にもギャップがなさそうだなと思ったので決めました！

◆将来像について

末田：将来の夢はありますか？

＞Kくん
めちゃめちゃ稼げるようになっていること、ですね！
やりたいことができる状態、助けたい人がいたら助けられる状態にしておきたいんです。
周りの人を、自分も含めて幸せにできる存在になりたいです！

◆就活生へのアドバイス

末田：最後に就活生へのアドバイスをお願いします！

＞Kくん
とりあえず動き出しは早くしたほうがいいです！
自分は大学3年生の2月から3月ぐらいになってやっと就活に本気になりましたが…本気になるなら早めにしたほうがいいです！
あとは納得いく終わらせ方したほうがいいですね。
企業を知って、自分がやりたいことを理解しすり合わせて、そこが叶う企業に行くことだと思います。

 

「助けたい人がいたら助けられる状態にしたい」との話がとても印象的でした！
自分の力をつけて成長するべく、入社後も熱く頑張ってくれるであろうKくんに期待しています！

まだまだ内定者紹介は続きますので、楽しみにしていてください！

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