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だから私はフージャース~24卒~ vol.1

こんにちは!
フージャース採用担当の狩野です。

今回の内定者紹介は浅沼さん(東北学院大)です!
営業出身2年目の谷山がリクルーターでした。
就活後はもっぱら宅建の勉強を頑張っており、フージャースで働く日が楽しみすぎて、入社後のために何かできることあるかな?と前のめりな浅沼さん。
そんな決めた道にまっすぐ一途に一生懸命な浅沼さんをご紹介出来ればと思います!




◆浅沼さんとは?

狩野:小さいころはどんな子だった?

>浅沼さん
友達と遊ぶことが好きで、外に出て遊ぶ子でした。
女の子がその場に1人もいなくても、男の子たちとも遊んじゃうようなタイプで。
おままごととか得意じゃなかったので、とにかく走り回っていました(笑)
生まれた時から変わらずこんな感じでしたね(笑)

「あーん」が嫌いでなんでもスプーンで頬張る浅沼さん

狩野:何かスポーツはやってた?

>浅沼さん
はい!小学4年生からバレーボールを始めました。友達に誘われて小学校のスポーツ団に入っていました。そこからは小中高大ずっとバレー一筋です!

狩野:すごいね!辛くなったり、辞めたくなったりしたときはないの?

>浅沼さん
ないです!多分私の中に辞めるって選択肢ないんです(笑)
できないから辞めたい、じゃなくて、できないならどうできるようにするかって考えています。私の負けず嫌いが出ていますね(笑)
私身長小さいんですけど、レフトっていう攻撃のポジションなんです。本来はエースポジションなんですけど、身長の関係上どうしてもなれなくて。だけどそのポジションをあきらめる、じゃなくて私にできることを探して取り組んでいましたね。


狩野:負けず嫌いさが出ているね(笑)学生時代はずっとバレーに力を入れていたの?

>浅沼さん
そうですね(笑)特に印象的なのは高校でのバレーかもしれません。
チームが変わると雰囲気も全然変わるんですけど、中学までは負けない!ってやっていたんです。絶対ボールは落とさない!って。
ただ高校になったら初心者もいて、どうやって上に進むか難しかったんです。
中学まではがっつり部活で、毎日怒られるとかスパルタだったんですけど、高校は進学校で部活に充てられる時間も短くて。
でもそんな中で気付けたこともたくさんあったんです!例えば、人それぞれいいところって違うなって気づいて。中学まではみんなができなきゃいけないって思っていて、なんでできないか考えて、とにかくそれを潰すことをやってきました。

でも高校になってからはできること、できないことがあって当たり前だなって。そのうえでどうカバーするかが大事だなって気づいたんです!
練習とかでもそれをずっと意識していて、身長小さいから力で勝負じゃなくて、チームの雰囲気作りとかできることをやってみようだとか、技術じゃない部分も頑張ったなって思います。
だからこそチーム力が大事だし、めちゃくちゃ好きなんです!一人の喜びよりもチームの喜びの方が大きいし、皆の頑張りが結果につながったときが何より嬉しくって!
私、自分が点取ったときより皆が取った1点の方が嬉しいんです(笑)
結果としては、中学は県2位、高校は県ベスト8で、中学には及ばなかったんですけど頑張ったなって思います!

狩野:めちゃくちゃ熱いエピソードだね!どんなチームを目指すかは考えていたの?

>浅沼さん
はい!実は私たちの高校のバレー部はキャッチフレーズを毎年作っているんです。
例えば1個上の先輩は「サーカスバレー」で、サーカスみたいにわちゃわちゃ楽しむとか、攻撃も守りもコンビも全部あきらめることなくサーカスみたいに楽しもうとか、あとはサーカスらしくトリッキーなこともするとか。1個キャッチフレーズを決めて、そこから連想してプレースタイルを決めて行くんです。
私たちも「サーカスバレー」が好きで、引き継ぎたいねって話していて、私たちの代は「カンガルーバレー」にしました!カンガルーってめちゃくちゃ飛ぶからジャンプ力つけようとか、カンガルーみたいに躍動感あるバレーしたいねとか、カンガルーって筋肉あるから体の中から変えていこうとか(笑)ちょっと恥ずかしいですね(笑)
カンガルーみたくぴょんぴょん飛んで小技を取り込んだバレーをしていて、あのチームいっぱい飛んで頑張っているな、応援したいなって思われるチームでいたいって思って頑張っていましたね。正直、土日しか指導者もいなくて、自分たちでメニューを考えて、自分たちでやってみようって環境だったからこそ、こんなに頑張れたのかなって思っています。

狩野:浅沼さんはバレーボールのどんなところが好きなの?

>浅沼さん
チームワークですね!それはどのチームに行ってもめちゃくちゃ大事にしてやってきました。実は就職活動においてもその点は重視していました!


◆就活について

狩野:これまでどんな就活をしてきた?

>浅沼さん
私大学2年生くらいから賢者屋ってイベントによく出ていたんです。何回目かに出た時にたまたま出会ったのがフージャースでした。
そのときに「フージャースは大手とベンチャーのいいとこどり」って話されていて、そのワードは今でも覚えているくらい私にヒットしたんです(笑)父が不動産系の会社ということもあって、元々不動産には興味があったんですけど、フージャース面白そうって思って、それで人事の方に話しかけに行っちゃいました!
ただ、不動産一本だけで見ていたかというとそうでもなくて。というのも新卒の就活って人生に一度じゃないですか。だったら今のうちに見ておいた方がいいなって思って、変なイメージを持たずにまずは色々な業界を見てみました。でも見た結果、面白そうって心から思えたのは不動産だけで(笑)結局不動産に戻ってきちゃいましたね。
先輩にもちょっと相談したんですけど、色眼鏡付けずに見てそう思ったなら合っているよって言ってもらえて、安心して決められました。多分9月10月くらいには決めていましたね(笑)

狩野:なんでフージャース?一番の決め手は?

>浅沼さん
夏のインターンに参加させていただいたことが大きかったです。京都に泊りのインターンで、その時点からえ?何この会社?面白すぎない??って感じで(笑)
もうここに行きたい!って直感で思っちゃいました。フージャースって規模感はあるのにやっていることが面白くて、そういう事業面でも惹かれましたし、インターンの内容も面白かったんですよね。みんなで街歩きして調べて、とにかくやってみようのスタンスで、めちゃくちゃ楽しかったです。
選考の過程でも10人くらいの社員に会わせて頂いて、皆さんと話している中でもどんどん志望度があがっていって本当に恋に落ちたくらいの感じだったかもしれません(笑)
私は語彙力があんまりなくて、論理的に話すのが苦手だったのですが、皆さん時に厳しく時に優しくアドバイスを下さって。特にリクルーターの谷山さんとは二人三脚で選考に進んでいたなって思います。



◆将来の夢について

狩野:将来の夢はありますか?

>浅沼さん
私、かっこいい女性になりたいってずっと思っているんです。女性だからどうとか、そういうのは言われたくないなって。
私の中でのかっこいい女性って常に走り続けている人で、かつ尊敬される人で、皆に目指される姿をイメージしていて、それを体現したいなってずっと思っています。
だから現状維持とかじゃなくて、次はこれをやりたいとか、こんなことやってみたいなとか、常に考えながら仕事をしていきたいなって思っています。
このスタンスはバレーボールから来ていて。背が小さいからできることない、じゃなくて、諦めずにやり続けたからこそ結果を出せて、私がいないとダメだった、って周りのみんなから言ってもらえたんです。バレーもできないところからなんとか這い上がってきたんですけど、それってやり切ったときめちゃくちゃ楽しいんですよね(笑)それがやりがいかなって思っています。
社会人になってからも色々な人に会って、自分に無い価値観とか、経験値とかたくさん吸収していきたいなって思っています。


◆就活生へのアドバイス

狩野:就活生へのアドバイスをお願いします!

>浅沼さん
2つあります!まず、色眼鏡をかけずに色々な選択肢を見た方が良いなって思いました。
今しか見られない企業はたくさんあるし、内部のことも知るべきだなって思います。この会社こうだろうとか、イメージ付けすると入るものも入らないので、単純な好奇心でもいいから色々なものを見て、そのうえで判断してほしいなって思っています。
私もちゃんと色々見たからこそ、納得してフージャースにハンコ捺せたのかなって思っているので!
あともう1つが、企業分析が私はうまくできなかったなって…。フージャースの人事の方にアドバイス頂いたのは、見ている企業同士の違いについて、自分が求める像をベースにしたときそれぞれ良い点/悪い点でまとめるっていうやり方で。それはすごく良くて、ちゃんと自分の求めるものに立ち返りながら企業を調べられたのかなと思います。入ってないしわかんない、とは正直思いましたけど(笑)後悔しないためにも、絶対やった方が良いです。

狩野:就活終わってからの生活はどう?

>浅沼さん
最近は宅建ですが…(笑)
焼き肉屋でのアルバイトをしていて、チョコペンアートを任せてもらうことも多いんです!あとは焼肉をよく食べています(笑)
それと、現在Sendai Coffee Fesというイベントにキャストとして関わっています。1杯のコーヒーが街を豊かにすることを体現しているフェスで、ちょっとした街づくりに関わっております!



狩野:浅沼さんは3年生の12月に内定したと思うけど、正直迷った瞬間って無いの?

>浅沼さん
ありません!ちゃんと考えて納得して終わった就活だし、これからが楽しみって気持ちでいっぱいなので、不安になる瞬間とかはないですね。もっともっとフージャースのこと知りたいし、好きになりたいんです。
人事の高田さんからフージャースで上に行く人って会社のこと好きな人と聞いたので(笑)もっと好きになって活躍したいなって思います。

以上、好きな気持ちにまっすぐ一直線な浅沼さんの紹介でした!
ここから内定者紹介は続きますので、楽しみにしていてください!


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