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蓬莱の妃 1.5章 《火の章へ》 §6(終わり)
前振り(イレギュラーですが)
来て戴いてありがとうございます。
今回は偶数回ですが、この章の最後と言う事で前振りを入れさせていただきました。
この後の章(2章 火の章)は一日の中での出来事を表した話になりますので色んな場所にて『事件』が起きてしまいます。
それを踏まえた上でこの章をご購読されると判りやすくなるかと思います。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
因みに今回は1.7万字と言う
蓬莱の妃 1.5章 《火の章へ》 §5
前置き
いつも来て戴きありがとうございます。
個人的に非常ぉに欲している物がまだ来ていないという日常を送っております。
現在このシリーズの最新章の清書と小冊子で出版予定している物の下書きを書いております。
あと、元々やっていたアートワークを再開する為のトレーニングやカードリーディング業を再開するのでカードさんたちと『会話』をしているところです。
近況は此処までになります。
で、今回も1万字越え
蓬莱の妃 1.5章 《火の章へ》 §4
登場人物
イーティ・アルメシア:亞人の純粋種。所属は古文書及び術学研究機関(通称4Aと呼ばれている)のアジア・レムリアン地域の技術員。
アルガナ(本名 トゥーラット・アル・モルガナリアス Toratt Al Morganalias):亞人と人間のハーフ。現在高校生の非常勤軍属の子。元『仲介者』佃氏と知り合い。来春高校卒業して、軍属を続けながらも佃氏の会社に就職予定。
佃 義仁(つくだ