パックマン

20代男性。エンタメ、政治、社会にまつわるすべてのことを思うがままに書きます。

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最近の記事

東京オリンピック開催に反対する人へ

東京オリンピック開催に対する風当たりが強くなっている。楽天の三木谷社長が「自殺行為」と発言したことも話題になった。 5月16日のサンデージャポンで爆笑問題の太田光さんがオリンピック開催について的を射たことを言っていた。 正確な発言の書き起こしではないが、 「反対を訴えるテレビ局の記者とかもオリンピックがあればテレビ局は放映する」「反対を訴える人が勤める会社がオリンピックに協賛しているかもしれない」「楽天の三木谷社長も、楽天はプロ野球を開催している」 このように発言して

    • 新型コロナ 若者が重症化しやすいは本当か

      最近、新型コロナウイルスの変異株によって若者が重症化しやすくなっているという報道が盛んにみられる。この投稿を書いている今日(5月15日)、インターネットで若者の重症化について検索するとそれに関連した記事やテレビニュースの動画が大量に出てくる。 読売オンライン 都内新規感染の6割が30代以下…「若い世代でも重症化の恐れ」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210513-OYT1T50083/ 時事ドットコム 変異株猛威、若年も重症化 

      • 再放送決定 「凪のお暇」とは!?

        明日から「凪のお暇」の再放送が決定しました!「凪のお暇」を見たことがない人にもわかりやすくその魅力をお届けしたいと思います! 「凪のお暇」とはTBS系列で2019年7月期金曜ドラマで放送されたテレビドラマです。視聴率としては高視聴率を獲得したわけではないですが、若い女性を中心に支持され、見逃し配信では当時の記録も獲得しました。 魅力1 見れば気分がスッキリする演出何といっても、このドラマのポイントは気持ちが軽くなる演出です。夏がテーマの本作は、空気のおいしさ、風鈴の涼やか

        • 検察庁法改正案問題の本質

          検察庁法改正案の問題について多くの人々がいろいろなことを述べている。この改正案の問題点は何か、私なりに事の本質について考えてみた。 法案自体については大きな問題はないが、陰謀論的な説や政府への疑念が深まってこのような騒動に発展していると考えるのが妥当だろう。有名人が賛同していることも事を大きくした原因のはずだ。有名人、特に俳優などが政治的な発言をするべきか議論が出ているが、この点については、否定しないが、自らの影響力は思っているよりも大きいということだけ申し上げておきたい。

        東京オリンピック開催に反対する人へ

          東洋経済オンライン「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題

          PCR検査が増えないことに対して過剰な批判が集まっていると私は思う。安倍政権の国民への説明の仕方、広報戦略が失敗していると言わざるを得ないが、やみくもに検査を増やせという議論は誤りである。 本日、東洋経済オンラインから 『「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題』 という記事が出された。重要な視点が書かれていると思ったので紹介したい。 そこで、国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村秀一医師へのインタビューを行った。ウイルスセンターは国内では

          東洋経済オンライン「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題

          5月の虫の話

          最近、虫が増えてきた。夏になるにつれて虫たちも活動を活発化させているんだろう。今日は虫に関する話題を2つ。 スズメバチの巣作り先日、自宅の周りでスズメバチを見つけた。気づいたら巣を作っている。ハチが一番活発なのは秋口にかけてと認識していたが、この時期から巣を作り始めるのだ。蜂は女王バチしか越冬しないと聞いたことがあったため、私が目撃したのは女王バチだったのだろう。これから大量の子どもを作りながら巣も作っていくと考えると虫の生命力には驚かされる。 殺虫剤の害この時期、どうし

          5月の虫の話

          ドラマ「アンナチュラル」からコロナ禍を検証①

          2018年1月期にTBS系列で放送された金曜ドラマ「アンナチュラル」。脚本、演出、音楽、演者、すべてがきれいに絡み合った上質なドラマだった。無類のドラマ好きである私も虜にされ、人生でトップ3に入る名作となっている。 そのクオリティは数々の賞を受賞したことによっても証明された。(例えば第44回放送文化金賞)未だに続編が望まれているドラマの一つである。 不自然死究明研究所(UDIラボ)という架空の研究所を舞台にした本作。主人公である三澄ミコト(石原さとみさん)らが法医学を舞台

          ドラマ「アンナチュラル」からコロナ禍を検証①

          目途と目処の違い

          この間ニュースを見てふと思ったことがある。 『新型コロナウイルス関連のニュースで5月中を目途(もくと)に』 と言っていたこと。 私は恥ずかしながら、【目途】を「もくと」と読むことを知らなかった。「めど」だと思っていた。私の浅薄な知識もあるが、日本語というのは本当に奥が深い。 ちなみに、【目途】を「めど」と読むのも本来は間違いで「めど」は【目処】こちらの方がただしいようだ。 さほど意味に差はないようだが、使い方に気を付けたい。 これで記事は3記事目になるが、こんな感

          目途と目処の違い

          #検察庁法改正 という話題

          検察庁法改正が行われるとしてTwitter上で批判、抗議の声が高まっている。有名人や著名人も賛同 というような記事も見られる。 安倍政権の特徴は長期安定政権であるということ。これにより生じている問題が多くあると言われている。癒着や忖度などといったものだ。 しかし、これは長期政権だから、安倍政権だからというわけではない。癒着や忖度は昔から起こってきたことだ。 日本の政治は官僚政治と言われ、政策集団による官僚によって成り立っている側面がある。映画「シンゴジラ」で話題になった

          #検察庁法改正 という話題

          備忘録として

          何か、表現することのできない感情に襲われている。未来がどうなるのか。世界はどうなるのか。 江戸時代、黒船が襲来し日本は開国を迫られた。時代の流れと言われた大政奉還、明治維新も激動の変化をもたらした。 第二次世界大戦もそう。国の根幹とされていた考え方が変わり、一気に民主化、経済大国へと変化した。 この変化というキーワード。今まさに当てはまる。時代が変わろうとしている今を記録したい。そう思った。 2020/5/10 パックマン

          備忘録として