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疲れが溜まってきたらスイッチオフ

猛暑が続く毎日。体力も消耗するし、
自律神経も乱れます。

そこで、人から聞いてチャレンジしてみました。

「ヨガニドラ」

「ニドラ」はサンスクリット語で「眠り」
直訳すると「ヨガ的な眠り」

仰向けの状態で、ただ講師の声を聴くだけという
プラクティス。

眠落ちの直前の心地いい意識で
ボヤ〜っと声を聴いている。
これこそ、究極のリラクゼーション。

ヨガの「瞑想」の一種になりますが、
簡単にできるので初心者向けです。

こちらの10分バージョンでも、頭がすっきりしました。

(40分バージョンや2時間バージョンもあります。)



20分バージョンでは、途中でうっかり寝てしまいましたが、数分間寝ただけで、一晩寝たくらいのスッキリ感がありました。

朝起きてから10分やるだけで
意欲が湧いてくるんですよー。

帰宅後の夕方にも10分。
一日の疲れも
一旦スイッチオフしたほうがいいですね。

***

ヨガの鼻から吸って、鼻から吐く呼吸法が
最初はうまくできなかったのですが、
毎日続けていたら、
より深く吸って、吐いてできるようになってました。

深く呼吸をすることで、全身に新鮮な空気を回して、
心も体も安定します。

脳は「吸う」命令しか出さないそう。
だから意識しないと「吐く」ことはできない。

緊張してる時や集中してる時は、
吐くことを忘れてしまってます。

なので、吐くことに重きをおくよう、

3カウントで吸って、6カウントで吐く。
など倍の数でゆっくり吐きます。
体がリセットできて、気持ちも落ち着きますよ。





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