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味噌のアレンジ講座と味噌の選びかた

発酵食品である味噌の効能は数しれず。
生活習慣病の予防など体や美肌づくりに欠かせません。

継続して摂ることで効能が発揮されるのですが、うちはお味噌汁以外ではあまり使わない。お味噌汁だって毎日は飲まないし。

味噌を使いこなせるようになりたい、と味噌をつかったアレンジ料理の講座を受講しました。

今回講座で使う味噌は事前に送付されてきました。

「薬に代わって食で生命力を提供したい」

と原材料である米や大豆の栽培からこだわり、無添加、自然醸造のいにしえの味噌。

なんと抗酸化作用も一般の味噌の5倍だそう。


リーズナブルにお試しできるのが嬉しいですね。
通常サイズ800g入りのものは2500円。

うっ、と躊躇するお値段だけれど、病院で薬代を払うようになるよりは、未来の自分の健康のために投資しようと思えます。

味噌の選び方は、
①天然醸造、自然醸造。昔ながらの製造法。
何も書かれていないものは「じゃない」ってこと。
②原材料は、「米(麹)、大豆、食塩」以上。他の添加物は不要。
③原料は有機か国産のもの。

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毎朝の味噌汁習慣ってなかなかできないよ。というかたには、簡単にできる沖縄の郷土料理「かちゅー湯」を教えてもらいました。

マグカップに、

*味噌小さじ1杯
*だしは鰹節3〜5gパックのものを1パック。半パックでも美味しいです。お好みで。
*具はネギや乾燥わかめ。とろろ昆布やあおさや梅干しなど。
*お湯を100−120cc注ぎます。

私は具は乾燥わかめだけですが、お出汁が美味しくてほっこりします。毎日続いています。

病中、病後の何も食べられないときも生命力をパワーアップしてくれます。

味噌のアレンジの仕方もたくさん教えてもらい、なんとか使いこなしていきたいです。

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みそ講座の先生は、ここ数年オンラインでお料理を教わっている金丸利恵先生。料理本を紹介します。

インスタントのだしや料理の素なども使わずに簡単に美味しくできるレシピばかり。野菜もたっぷり。
食べるだけで健康になっていくレシピ本です。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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