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美肌を保つ食習慣10

言うまでもなく、私たちの体は食べたものからできています。だから食習慣は美肌のためでもあり健康のためなのです。

血がたっぷりとあることが美肌の根本。
すっぴんで血色が悪いと感じるのは、血不足、血の巡りが悪いサインです。頬や唇は赤味があるのが健康な状態。

体のすみずみに酸素や栄養を届けるのが血の役目。
同時に老廃物の回収もしますから、血が巡っていないと汚れも残ったまま。くすみ、しみ、くまになるのです。

健康な美肌を保つため血を増やす食養生です。

①ごはんを食べる前にきちんとお腹を空かせておく。
ー間食も食後すぐではなくお腹を空かせてから。

②冷たい飲食物は控える。
ー冷え症、生理痛の重い人は特に。

③発酵食品を摂る。
ー血流を良くし消化吸収を促す。毎日一杯のお味噌汁から始めてみましょう。

④夕食は遅くても21時までに食べる。
ー胃の負担を軽減。睡眠にも影響。

⑤主食はパンではなくごはん。
ー小麦の主食をやめてごはんにするだけで肌が変わる。

⑥肉や魚などタンパク質はしっかり摂る。
ー質の良い血を作り増やすため。

⑦甘いもの辛いものは控える。

⑧一口につき30回以上噛む。

⑨土地に合ったもの、旬のものを食べる。

⑩黒いもの(黒豆、黒胡麻、黒きくらげ、海藻類など)で腎をサポート。
ー老化のスピードをゆっくりにする。

ごく当たり前なこともあるのに、なかなかできないのはなぜかしら。。。


第一の前提として、
食べ物から血の原料を作る胃が健康でなくてはいけません。
胃の負担を減らすには食べかた。食習慣が大事。
今一度、食事や生活を見直してみましょう。


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