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腰痛改善のためにできること

お正月が過ぎてから、腰痛が出ています。

無理をすると、ある瞬間に
固まって!全く動けなくなる。

そんなギリギリ線で予防、
改善のためにしたことを書きます。


腰痛には原因があります。

病院に行くと、痛み止めを処方されます。
痛み止めを飲むと、
それまで「いててて」とゆっくりしか動かせなかったのに、
スタスタ歩けるようになります。
有難いのですが、
それでは、根本解決にはなってないですよね。

腰が悲鳴を上げているのに、
騙して動かしているようなもの。
腰の負担は増えていくばかり。

だから、自分の腰痛の原因を知って、
普段の生活で気をつけていくのが
大切なのです。

*️⃣去年の春↑の腰痛では、
謎の?
黒糖生姜茶で治ったと書いてありますが
ほんとかな。よく覚えてない。

*️⃣秋の腰痛では、
突然、動けなくなることから
始まりました。 

さすがに、生活できないので、
痛み止めとコルセットに頼りました。

運動しよう、ヨガを始めようと決意したけど、
続きませんでした💦


*️⃣今回の腰痛も
冷えと運動不足が原因と思われます。

改善ポイントは、温める、動く。

✅腰回りを温める。
磁気つきのサポーターや時にはカイロなども。
✅血行が良くなるものを意識的にとる。
(血を作り、巡らせる食材)
ちなみに薬膳茶は、ほうじ茶ベースに黒豆と紅花。

✅動く!歩く!
腰が痛いからと自転車で移動してましたが、
痛みがましになると歩くように。
歩いた方が、ずいぶん楽になりました。

✅ヨガで腰回りや骨盤、太ももの筋肉をストレッチ。
続けると楽になりました。



やっぱり、動く、伸ばすが一番でしたね。
続けていかないとだめだなあと実感。


⭐️今回の発見!一番効いたのは
骨には骨!!

薬膳では、同類の部位のものは補い合うという
考えがあります。
心臓にはハツ、
肝臓にはレバーなど。

なので、骨には骨。骨付き肉。

ストアカ料理講座で学んだごま鍋を作りました。

昆布と椎茸と鶏手羽元(手羽先がなかったので代用)で
出汁をとり、
ねり胡麻、すり胡麻をベースに砂糖、醤油、酒、ニンニク、生姜などで味付け。

お鍋で体が温まったのもあってか、
ずいぶん痛みがとれました。

胡麻はアンチエイジング食材。
あらゆる老化をカバー。
足腰も強くしてくれます。

もっと早い段階でやればよかった。

骨付き肉のスープをこれからは、
ちょいちょい作りますよー。

今は、腰痛をかばって歩いていた足やお尻が筋肉痛です。二次被害〜。


*️⃣一番大切なこと。

症状が出る前に、生活を改善しましょう。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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