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地方銀行員 52歳 特技は、とにかく動いてみること。 スポーツビジネスに関心があります…

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地方銀行員 52歳 特技は、とにかく動いてみること。 スポーツビジネスに関心があります。 みんなで、観戦し、毎回違う展開の試合をみて楽しめるところがいいです。 特技は、関心のあることを根気よく調べることです。 変化の早いこの時代。楽しみたいですね。よろしくお願いします。

最近の記事

「何事も、それぞれに時がある」

独身であることの自由さ私は結婚相談所のカウンセラーをしています。自分の経験から、何事もそれぞれに時があると強く感じています。かつて、結婚しない仲の良い友人がいました。彼は自分の人生を楽しみ、結婚という選択を急いでいませんでした。その姿を見て、私も焦ることなく、自分のペースで進めばいいと思っていました。 しかし、同級生が結婚しはじめると、やはり焦りを感じました。周りが新しい人生を歩み始める中、自分だけが取り残されているような気持ちになりました。職場で相手を探すのは嫌だったこと

    • 婚活をすることのメリット、デメリットを考えてみた

      メリットは何? 結婚相談所を利用することのメリット 1. カウンセラーからアドバイスがもらえること 結婚相談所を利用する大きなメリットの一つは、経験豊富なカウンセラーからのアドバイスを受けられることです。カウンセラーはあなたの希望や性格を理解し、最適な相手を紹介してくれます。また、デートのマナーやコミュニケーションのコツなど、成功に向けた具体的なアドバイスを提供してくれるため、安心して活動を進めることができます。 2. 自分のペースで活動できること 結婚相談所では

      • 自分の婚活を振り返ってみた。独身仲間の焦りと不安な気持ち

        結婚なんて考えてなかった独身仲間という存在は、一見すると安心感を与えるものです。同じ立場にいる人がいることで、自分だけが取り残されているわけではないと感じられます。しかし、周囲の友人たちが次々と結婚していく様子を目の当たりにすると、焦りが生まれてきます。それは、人生の節目において、自分だけが停滞しているような不安を感じさせるからです。 「あいつもまだ独身だから大丈夫」という考えは、一時的な安堵を提供するかもしれませんが、それは永遠に続くわけではありません。友人が結婚し、家

        • 公共工事と地域振興がうまくいかなくなった理由

          公共工事の予算が減少まず、公共工事の予算が減少したことが影響している。地方分権の推進や財政難のため、国から地方への交付金や補助金が削減され、地方自治体は自己負担を増やさざるを得なくなった。 その結果、地方自治体は公共工事の規模や数を減らし、優先順位を高めた。しかし、これによって地方のインフラ整備や雇用創出に悪影響を及ぼし、地域経済の活性化につながらなかった。 公共工事の効果が減少公共工事は、地域の需要や特性に応じて計画・実施されるべきであるが、実際にはそうなっていない場合

        「何事も、それぞれに時がある」

          供給制約時代の処方箋

          人手不足による仕事の停滞など、供給制約が生じる中でのアイデアを書き出してみました。 事例として、私が関わった建設会社の事例によって書いてみました。 1,需要の再評価と新規事業の模索 需要が低迷している場合、市場調査を通じて需要動向を再評価し、  需要のある分野へのシフトが供給を刺激します。  一時期、地方の建設会社が、公共事業の発注が少なくなる中で、  新規事業を模索していた時期があります。  農業分野(特定の野菜、果物を栽培し出荷する)  例、夏秋イチゴ(通常イチゴは冬か

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          働き方を考える

          わたしのような会社員の働き方が変わる 地域金融機関に勤務している私のような平凡な人間にもやっとチャンスが巡ってきた やっと念願の副業が認められた。 世の中はどんどん変化していっているのに、自分が何もできていないことに気づき、やっと動き出すことができた。 副業が当たり前の時代に近年、働き方改革の推進により、ハイエンドな会社員の働き方も大きく変化しつつある。これまでは、会社に属して定時出勤・定時退勤をすることが当たり前であったが、今では、副業や在宅勤務、フリーランスなど、多様な

          働き方を考える

          マスを求めない情報発信

          あまり読む人がいなくても大丈夫か?自分の意見を発表する場として活用してみること 小学校の頃、作文は苦手だった。 なぜなら、言葉が浮かんでこないから。 原因はいろいろあるだろうけど、まずは読書をしていなかったこと。 言葉を知らない、意味を理解していなかったことに尽きる。 こんな私が、文章を書くことにハマリ出したのは、大学時代に レポート、論文などを見よう見まねで書き続けたこと。 とても、まとまりのない文章が多かったと思うが、場数をこなしていくことによって、文章をかくことの抵

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          日銀次期総裁に「救世主」を期待しない日本 https://jp.wsj.com/articles/japan-says-sayonara-to-idea-of-central-banker-as-rescue-hero-de630550 日銀ができることはすべてやってみたと思う。

          日銀次期総裁に「救世主」を期待しない日本 https://jp.wsj.com/articles/japan-says-sayonara-to-idea-of-central-banker-as-rescue-hero-de630550 日銀ができることはすべてやってみたと思う。

          わたしにとっての読書

          目次テーマをきめない最近読んだ本紙の本、電子書籍 テーマをきめないわたしの読書は、いわゆる「読みたい本を読む」ということ 書店、図書館、電子書籍などハシゴしながら読みたい本を選ぶようになった。 仕事の関係で読んだ方がいいものもあり、その時には必要な知識を得るために読む。 それ以外は、タイトルに興味をもったり、思い付きで読み始めたり、 これは何?みたいな興味から読むこともある。 しかし、もし学びたいテーマが決まったら、テーマを絞って読むことも考えている。 今はそんな感じ 最

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          汗かいて

          ストレス解消に良いと思っていること 目次 秋へ 無心で何かやってみること 1.秋へ 前回の投稿で、タイトルに「秋」を入れたのに、秋のことを何も書いていなかったことを思い出した。 なので、秋のことを書いてみたいと思う。 高校時代、ラグビーをしていたころは、夏合宿を過ごし、しっかりトレーニングしたあとは、秋に向けて体調も良い状態になっていった。 私は暑いのが苦手。とにかく汗かきなのです。 なので、汗をたくさんかく夏は好きではなかった。 でも、だんだん涼しくなっていって体の

          汗かいて

          夏合宿から秋へ

          ー 夏がくれば思い出す 目次 夏合宿のこと 練習だけでは得られない感覚、実戦感覚 気持ちの限界、カラダの限界 夏がくれば思い出すということで、高校時代の部活動の中で思ったこと、 ずいぶん後になって気づいたことについてシェアしたいと思います。 夏合宿のこと 私は高校時代ラグビー部に所属していました。 地元では、ナンバー1の高校ではありませんでしたが、そこそこの強豪校 毎日休みなし(もちろん土曜日曜祝日も練習)という、今でいえば「ブラック部活」だったかなと思うこともあ

          夏合宿から秋へ

          不安とうまくつきあう方法

          1,2022年の大予測 2,2022年後半戦のポイント 3,気づいたこと ・単身赴任(転勤・仕事)  2022年4月転勤  単身赴任から、自宅へ戻る。  自宅から1時間弱をかけての通勤  手帳にかいた大予測→ 単身赴任が続くだった。  手帳には、自分の想定外のことが起きても落ち着いていられるように、少しネガティブな言葉を書いていた。  単身赴任から自宅に戻ることを望んでいたが、転勤異動は自分の希望が聞かれているのかと疑ってしまうほどに予想外のことが起きる。  今年の4月

          不安とうまくつきあう方法

          2022年上半期をふりかえって(2)

          目次 1,外を見よ 2,とりあえずやってみる 3,振り返る 1,外を見よ   今年に入ってというより、最近はじめたこと   海外メディアの記事を読んでみる ということ   英語でスラスラ読めるといいのだが、翻訳機能をフル活用したり、日本語に訳したものを読んでいる(苦笑)     海外メディアの記事にふれると、いろいろな見方があることに気づく。   そして、自分がいかに狭い視野で物事をながめているかということも   勤務している職場のひととの付き合いは適当(距離を保ちながら

          2022年上半期をふりかえって(2)

          2022年上半期を振り返って

          目次 Ⅰ.コロナウイルス感染 Ⅱ.自分の仕事について考える Ⅲ.転勤そして Ⅰ、コロナウイルス感染 まさかとは思いました。1月中旬のこと、風邪の症状で鼻水、せきが出るので気を付けてはいたのですが、ある朝目覚めるとのどが痛い。熱を測ったら37度5分。 週末単身赴任先から、自宅に戻った土曜日の朝。 妻から「病院にいってください」との強い言葉に促されて、病院を予約し診察。2回のワクチン接種もしていたし、コロナウイルスではないだろうと思っていた。医師から「一応、抗原検査してみ

          2022年上半期を振り返って