マスを求めない情報発信


あまり読む人がいなくても大丈夫か?

自分の意見を発表する場として活用してみること

小学校の頃、作文は苦手だった。
なぜなら、言葉が浮かんでこないから。
原因はいろいろあるだろうけど、まずは読書をしていなかったこと。
言葉を知らない、意味を理解していなかったことに尽きる。
こんな私が、文章を書くことにハマリ出したのは、大学時代に
レポート、論文などを見よう見まねで書き続けたこと。
とても、まとまりのない文章が多かったと思うが、場数をこなしていくことによって、文章をかくことの抵抗感はなくなっていった。

書いた後は、読み返してみる

これも小学生の頃は、まったく自分が作った文章を読み返しもせずに
先生に提出していた。
なので、文章がうまくなるはずもなく、小学校時代は、作文、読書感想文で表彰してもらうことはなく、淡々と時間が過ぎていった。
読み返すことをしないから、誤字脱字は多かった。
でも、読み返すことを始めると、もっといい表現、言葉はないかと探すようになった。
そのことによって、自分でもいい文章だなと思えるものは増えていったように思う。

しっかり読んでもらえなかったとしても

ある時期、ラジオにはまり、聞いている番組にメール、リクエストを送るようになった。
そのメールを何度か読んでもらうことがあり、楽しい、うれしい経験となった。
しかし、いつも読んでもらえるわけではない。
この番組は、どんなテーマのメールがよく読まれているのかと考えながら文章を書くようになった。
読んでもらえることは少なくても、書いてみるべき、読み返してみるべきだと思う。
数は少なくても、このように投稿すれば人数は少なくても読んでくれる人がいる。
コメントしてくださる方もいる。
読んでもらいたい一心で書き続けるが、読まれた人数は気にせず書き続けようとしている。
久しぶりにNOTEに投稿しました。
子どもっぽい文章になっているかもしれません。
これからも進化していきたいと思います。


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