汗かいて

ストレス解消に良いと思っていること

  • 目次

  1. 秋へ

  2. 無心で何かやってみること


1.秋へ
前回の投稿で、タイトルに「秋」を入れたのに、秋のことを何も書いていなかったことを思い出した。
なので、秋のことを書いてみたいと思う。
高校時代、ラグビーをしていたころは、夏合宿を過ごし、しっかりトレーニングしたあとは、秋に向けて体調も良い状態になっていった。
私は暑いのが苦手。とにかく汗かきなのです。
なので、汗をたくさんかく夏は好きではなかった。
でも、だんだん涼しくなっていって体のキレもよくなるというのが当時のよいパターンだった。
特に、高校3年の秋は体調はベストの状態。
いつ試合をしてもいい状態になっていた。
花園予選(11月)に向けての前哨戦として出場した大会で、私は鎖骨骨折のケガで離脱。花園予選にも間に合わず、引退となった。
その時は悔しい気持ちだけだったけど、今になって考えるとあの時期の自分のコンディション以上のレベルアップはできなかったと思っている。
あれが精いっぱいだったのではと思っている。

2.無心でなにかやってみること
あれだけ、練習嫌いだった自分が今は体を動かすことがとても良いことだと思えるようになった。
日頃の運動不足の自分には、ちょっと長い距離歩いたりするのもしんどい。
先日、地域の清掃活動に参加した。
自宅周辺の水路の泥を書き出したり、草刈りをしたりという単純作業。
でも、仕事のことや家庭でのことなどは何も考えずに無心で清掃活動をしていたら、汗だくで、身に着けていた衣類も汗びっしょりになった。
掃除のあと、自宅にもどってシャワーを浴びて着替えたら、とても爽快な気持ちになれた。
社会人になりたての頃は、ラグビーのクラブチームで活動していて、試合後に飲むビールの味は最高だったなと思い出した。
やはり、自分は体を動かすのが好きなんだなと掃除の後に感じたのです。
ストレス解消は、自分の場合、汗かいて体を動かすこと、これが一番です。


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