わたしにとっての読書
目次
テーマをきめない
最近読んだ本
紙の本、電子書籍
テーマをきめない
わたしの読書は、いわゆる「読みたい本を読む」ということ
書店、図書館、電子書籍などハシゴしながら読みたい本を選ぶようになった。
仕事の関係で読んだ方がいいものもあり、その時には必要な知識を得るために読む。
それ以外は、タイトルに興味をもったり、思い付きで読み始めたり、
これは何?みたいな興味から読むこともある。
しかし、もし学びたいテーマが決まったら、テーマを絞って読むことも考えている。
今はそんな感じ
最近読んだ本
DJ nobby「実は大人も知らないことだらけ 経済がわかれば最強」
を読んだ。
経済は奥が深いと思う。
歴史や国、企業がなぜそんな行動をとるのかということを新聞やネットで読んでもなかなか理解できていなかった。
この本は、投資、税金、年金、世界情勢のジャンルに分類しわかりやすく書かれている。
今、世界で起こっていることは、日本にいる自分と決して無関係ではないことを教えてくれている。
経済学は、物理や化学のように実験して分析することが難しい学問分野でもありさまざまな意見がでてくるものの、自分の考え方を持つうえで参考になる書物だと思う。
著者はVOICYのパーソナリティもされていて、経済ニュースについては私の「推し」の情報源になっている。
紙の本、電子書籍
みなさんの意見は分かれるところだと思いますが、私自身は「併用派」。
いいとこどりしながら使い分けている感じです。
図書館のような場所でしか読めない本は、紙の本だし、手元に持っておきたい本は、アマゾン、楽天など電子書籍で購入するようにしている。
書店での本探しも楽しみのひとつ。
でも、最近近所にあった書店は閉店し、書店に行くのが不便になった。
自宅を購入するとき、書店が近くにあったのも理由だったのに残念な気持ちもある。
ネットで本を買うことも多くなったが、書店をブラブラするのが楽しい私にとっては、書店も大切な場所なのです。
とまあ、まとまりのない文章になってしまいましたが、読書は好きです。
最近考えていることは、専門分野を深く学ぼうとするときに、専門分野の基礎知識も大切だけど、ほかの一見何の関係つながりもないような分野も実は別の場所で新たな知見として生かされていることに気づいた。
経済学に数学は切っても切り離せないし、行動経済学は心理学の知見も分野に含まれているしなど、幅広い知識が必要なことを感じています。
1冊読み切ろうにこだわらず、「つまみ読み」が最近の私のスタイルです。
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