不安とうまくつきあう方法

1,2022年の大予測

2,2022年後半戦のポイント

3,気づいたこと

1,2022年の大予測
・単身赴任(転勤・仕事)  転勤になっても単身赴任が続く?
・リストラ?今やってることは役に立たない?

手帳にかいた文章より引用

・単身赴任(転勤・仕事)
 2022年4月転勤
 単身赴任から、自宅へ戻る。
 自宅から1時間弱をかけての通勤
 手帳にかいた大予測→ 単身赴任が続くだった。
 手帳には、自分の想定外のことが起きても落ち着いていられるように、少しネガティブな言葉を書いていた。
 単身赴任から自宅に戻ることを望んでいたが、転勤異動は自分の希望が聞かれているのかと疑ってしまうほどに予想外のことが起きる。
 今年の4月に転勤になると思い、1月に考えていたのは、転勤後も単身赴任が続くということだった。
 しかし、実際には自宅に戻ることになった。
 もう7年ぶりに、自宅からの通勤ということで、家族との生活リズムのちがいや、子供たちの言動にイライラすることも多かった。
 まさに、家では、まったく環境のちがう家から引っ越してきた転校生みたい。今もなれない部分はありつつ、家族とは話し合いながらやっている。

・リストラ?今やってることは役に立たない?
 勤務先の経営環境も変わり、私が入社した当初は花形というかコア部分だった業務が今はすみっこに追いやられていることに気づく。
 人間、いままでやってきたことをそう簡単には変えられない。
 ただ、そこから何か今までできていなかったことを付け加える(難しい表現でいうと付加価値をつける)ことはできないかと考えるようになった。
 昔はなんて、決して言いたくないが、朝8時出勤、夜10時帰宅なんてことは普通だった。
 今は、効率重視、限られた時間をつかって、いかに付加価値を高めていくのかが問われている。
 残業がなくなったことは自分にとってうれしいことだった。
 毎日毎日夜遅くまで仕事するのは、好きではなかった。
 仕事以外のことを学ぶことができる時間ができたことはとにかくうれしい。

2,2022年の後半戦のポイント
 ・就職戦線異常あり?
 ・会いたい人に会っておく

私の手帳より

・就職戦線異常あり
 長女(高校三年生)が、就職希望のため、就職試験を受ける。
 自分は、バブルがはじけた直後の企業が採用を減らしていた時期に就職活動をしており、採用担当者からいろいろなことを言われた。
 自分を否定されたようで落ち込むこともあった。
 長女も同じ思いをするかもしれない。
 就職って、いろいろ考えて悩んで決めてほしい。
 自分が知っていることは話せるけど、自分がよく知らない仕事に就こうとしている長女には、あまりえらそうなことは言えない。
 ただただ、自分自身で決めてくれたらと願う。

・会いたい人に会っておく
 今年の5月、東京にいる親戚に会いにいくことができた。
 コロナ感染が広がってからは、なかなか会うことができなかったので、今回東京に行って、会って、話ができたことはよかったなあと思う。
 明日のことは誰にもわからない。
 気が付いたら、行動してみる、口に出して言葉にしてみることで、何かが動き出す。最近そんな経験をたくさんしている。
 会いたい人には、会っておこう。
 あのとき行動しておけばよかったと思う時が来る前に。

3,気づいたこと
  願うことを願い、考えることで、願っていたことが実現したり、実現に近づくということに気づくことができた。
  たくさん考えてみても、行動しないと何も変わらない。
  行動することで、いろんなことの道筋が見えてくる。
  逆に、なってほしくないことは、なってほしくないことを頭に入れながら、周りの人たちに関わる。
       自分が願っていることを周りの人に伝えること、話をしていくことで
  見えてくる景色は変わってくるのだと思う。
  2022年後半戦、自分が行動していくことで、何かが変わってくればと思っている。

#ありたい自分を見つけるマガジン
#2022年折返し 、後半戦のポイント




 
 

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