ほんといと

自分の気持ちを文章にする練習をしています。 やさしくしてください。

ほんといと

自分の気持ちを文章にする練習をしています。 やさしくしてください。

日記#8　人は思ってもないことを言う。マジで。

人ってほんとに、思ってもないことを言う。 昔はその感覚がわからなかった。 昔私はいわゆる「いい人」だった。だから、「人って思ってることしか言えないじゃん。自分の中にある言葉でしか相手に伝えられないじゃん。だから冷たいことを言う人ってほんとにそう考えてるんでしょ。」って本気で思ってた。 でも最近、この考え間違ってたなって自分の変化をとおして気づいた。 疲れた、イヤなことがあった、気持ちに余裕がない、そんなことがあると、他人に優しくできないどころか、攻撃したくなってしまう。気

ほんといと

    • 日記#7　絵が描きたい

      　私は絵を描くのが好きだ。った。好きだと言いたいが、最近はめっきり描く機会が減ってしまった。実は今も、イラストの依頼を受けているにもかかわらず、そのままにしてしまっている。 　学生の頃はもっと意欲的だったはずだ。紙とペンさえあればいつでもどこでも絵を描いていた。なんなら、紙とペンは常に持ち歩いていて、暇さえあれば描いていた。目だけだろうが毎回同じ構図だろうが、それでも満足だった。 　でもなぜかいつからか、「もっと色んな構図で描かなきゃ」「上手く描かなきゃいけない」という感情が

      ほんといと

      • 日記#6　弱音を吐かないっていいことですか？

        ※ただの愚痴です 　人手不足がしんどすぎる。 　なぜか、うちよりも利用者が少なく部屋数も少ない隣の施設の方が、うちより職員が多い。職員の配属先を決めるのはうちも隣も同じところなはずなのに、新しい人が入るとなるとなぜか隣の施設に配属させるのだ。 　隣は人員不足による超勤がないくらい潤沢らしい。うちは人員不足による超勤が日々当たり前。早く出勤するメリットなんて、早く退勤できることしかないというのに、それすら叶わない。 　4月からも、隣の施設には職員が配属されることが決まっている

        ほんといと

        • 日記#5　「ていねいなくらし」がしたい！

          　いわゆる、「ていねいなくらし」というものがしたい。『みをつくし料理帖　八朔の雪』を読んでつくづく思った。 　毎日決まった時間に眠り、決まった時間に起きる。食事は一日三食、身体にいい美味しいものを作って食べ、余暇は読書や手芸の趣味を楽しみ、心に余裕をもって過ごす。これが私の考える理想の「ていねいなくらし」。これがしたい。 　では、今はどうか？日付が変わってから、朝仕事に行かなければいけないギリギリの時間まで眠っている。食事なんて朝は食べず昼はカップ麺、夜は外食、口寂しいとき

          ほんといと

        日記#8　人は思ってもないことを言う。マジで。

        ほんといと

          日記#4　主人公は素直

          　最近マンガ喫茶に行くことにハマっています。先日『ブルーロック』を全巻読み終わってしまったので、今日は『呪術廻戦』を見ました。 　虎杖(『呪術廻戦』の主人公)が冥冥(キャラA)に褒められて「そんなことない」って謙遜したとき、憂憂(キャラAの弟)に「姉さんの言葉はちゃんと受けとれ」って言われていた。 　私だったら出会ったばかりのよく知らない子どもにそんな風に言われたらイラッとしてしまうことだろう。 　でもそこで虎杖は、冥冥に対してすぐさま「あざっす！」と返事を変えた。えらすぎ

          ほんといと

          日記#4　主人公は素直

          ほんといと

          日記#3　感情って、喋り方だな

          　人を相手に仕事をしていると、どうしても感情が揺れてしまうことってあるんですよね。 　今日も今日とて子どもたちの言動に一喜一憂。イラッとしたときにふと、「え、今自分早口だな」って気づいた。そこで、ゆっくり話してみようと意識したら不思議なことに、感情を言葉にのせられない。 　確かに、幼い子相手に話すときはゆっくりしゃべる。これはもちろん、ゆっくり話さないと聞き取ってもらえないっていうのももちろんあるんだけど、優しい気持ちになって会話できる。 　今までも、無意識のうちに使い分け

          ほんといと

          日記#3　感情って、喋り方だな

          ほんといと

          そういえば自己紹介って必要？

          ・はじめに 　ここ2日、日記を書いて投稿しようとしたらタグ設定するときに「#自己紹介」みたいなのが出てきて、「あ、そういうもん？」と思ったので、自己紹介します。 ・プロフィール 【名前】　とみー 【誕生日】　7月24日 【血液型】　O型 【出身地】　北海道 【仕事】　保育関係 【趣味】　読書、おえかき、ゲーム、手芸 【特技】　手の親指がやわらかいです。 　　　　　あとディアボロが少しできます。 ・すきなもの チョコ パン マンガ 仲良くなった人と仲良くすること

          ほんといと

          そういえば自己紹介って必要？

          ほんといと

          日記#2　落ちた気分ってどう上げる？

          　「自分の機嫌は自分でとれ。」 　これは常々私が考えていること。考えてるだけあって私自身は、自分で自分の機嫌をとれるんだけれども。どうも落ちた気分を上げられない。 　自分の中で、「機嫌が悪い」のと「テンションが低い」のと「気分が下がっている」のは全部違う感覚があって、でも周りの人にそれを言うとあんまりピンときてもらえないことが多い。 　私は、自分の機嫌は自分でとってほしいと言ってるけど、自分の気分は上げられない。自分の中では全然違うことだと思ってるけど、周りの人からしたら同じ

          ほんといと

          日記#2　落ちた気分ってどう上げる？

          ほんといと

          日記#1　卒業式って、親のためにあるのかもしれない。

          　文章に慣れるために、日記をつけようと思います。今日から始めます。 　卒業式って、親のためにあるのかもしれない。 　今日3月21日は、札幌市にある小学校の卒業式だった。私は仕事が休みだったけど、仕事で関わってた6年生が何人もいたので会いに行った。 　そこには、袴やスーツで着飾った6年生たちがたくさんいた。みんなそれはもう素敵だった。そんな6年生たちの会話を聞いていると、このあと何時から遊ぶとか、明日はどこに集合だとか、なんてことない、昨日までと変わらないものばかり。

          ほんといと

          日記#1　卒業式って、親のためにあるのかもしれない。

          ほんといと