日記#3 感情って、喋り方だな

 人を相手に仕事をしていると、どうしても感情が揺れてしまうことってあるんですよね。

 今日も今日とて子どもたちの言動に一喜一憂。イラッとしたときにふと、「え、今自分早口だな」って気づいた。そこで、ゆっくり話してみようと意識したら不思議なことに、感情を言葉にのせられない。
 確かに、幼い子相手に話すときはゆっくりしゃべる。これはもちろん、ゆっくり話さないと聞き取ってもらえないっていうのももちろんあるんだけど、優しい気持ちになって会話できる。
 今までも、無意識のうちに使い分けていたけど、そういう理由があったんだ。

 優しい気持ちになりたかったら、ゆっくりしゃべると良い。逆に、感情を相手にぶつけたかったら少しせかせかとスピード上げて話すと良い。
 これは、子ども相手とか関係なく、生きていく上で便利な気づきかもしれない。

 無意識にできてることももちろん良いことだと思うんだけど、それに気づいてきちんと理由や意味を見つけて意識できた方が、色々なところに応用できるから、より良いと思ってる。
 
 もうすぐ新年度、また新しい環境になるから、今日の学びを生かして穏やかな人目指して頑張ります。

眠くてまとまりがないですね。
おやすみなさい。

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