【適応障害になった大学生】 きしねんさん大爆発の日々
さて、学校が始まってからというもの、全く書くことができていません。
わたしにとって、文章を書くことは自分と対話することであり、今の唯一の希望と呼べる行為なのにも関わらず、それすらままならない2週間を過ごしていました。
今日は、毎度のごとく近況を書き記しておきます。
授業が始まって2週間目。
卒論のフィールド調査のためにしばらく遠出をしていた。
インスタでのわたしを見る限り、楽しそうにやってるように見えていたのではないだろうか。
実際、楽しかったのは事実である。
おじい、おばあの話を聞いてお茶を飲みながらの調査はなかなか良い。
だがしかし、ここ数週間なぞにテンションが高かったためか、急にストンと電源が落ちる瞬間がある。
虚無った顔で、空を見つめている状態。
週末から今日にかけては、希死念慮が久々に大爆発を起こしていた。
衝動性のある希死念慮はかなり危険だということで、急遽カウンセリングを開いてもらったり、家から出ないようにと言われたり…うんぬんかんぬん
もはや学校に行くこと自体、ドクターストップがかかりそうな勢い。というか、私を担当してくださっているお二人のカウンセラーさんからは休学を勧められている。
当のお医者さんはというと、大事なことはスルーで、今回もお薬が一錠増えただけ。
さっさと転院したい!
まぁ、精神科なんてどこもそんなもんなのだろうけど、それにしても希死念慮等々に関してあまりにスルーされすぎると、こちらも話す気をなくすので良くないだろと思う…。
カウンセラーさんからは、「適応障害」から「うつ病」に進行してる可能性が高いと言われた。また、双極性障害の「混合期」に当たる可能性もあるとのこと。
なので、衝動性は少し怖い。パニックになると、自分で自分の行動を抑制できない。記憶が飛んだりもする。
休学がいいのか、卒論だけ書いてとりあえず卒業してしまうのがいいのか…。もはや、院試や教育実習は議論の題材にもならなくなってきた。
今のわたしは赤信号らしい。笑
正直、歌っている場合でもない。し、そんなことを考えている余裕もない。
希死念慮が強く、パニックになって力いっぱい殴られた膝は、真っ青になっていて、歩くたびにズキズキと鈍い痛みが走る。
たまに小説を書いて、詩を書いて、あとはずっと寝たきり。
バイトに行っているのは奇跡に近いらしい。笑
そうそう、最近見た「スズメの戸締まり」は少し期待はずれだった(話の大脱線!)
そんなこんなで、結構ズタボロ、大ピンチな週末を過ごし、今週のゼミ発表の資料作りのためにまたまた大パニックを起こしそうな予感を抱きつつ、更には人前で自分の研究を発表することにかなりのトラウマを抱え、最近ではそれが原因でズルズルと抑うつに引きずられる。
なんなら夢にまで見る(最悪の悪夢)。
なんだかんだ、トラウマチックな体験だったのだと思う。
さて、なるべく更新したいとは思いつつ、これからもゆるゆる更新しますので、おつきあいください🙏
写真de日記たーいむ!
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