「心が動く瞬間」No.77
決して上手とはいえないけれど、メチャクチャ感動するサービスや対応や作品やお芝居やライヴって、なかったですか?
技術的にはまだまだ高いものを求めていく必要があるって、一目瞭然なんです。なのに、感動してしまう自分…。
中学一年のとき、産休補助で短期間赴任された数学の先生。
先生は、素朴で一生懸命でした。
その姿勢が心を打ったのです。いまから44年前の先生を、まだ記憶しているくらいですから…。
「記録に残るよりも、記憶に残る選手になりたい…」というプロスポーツ選手もいっぱいいます。
やはり、人は思いや情熱に動かされる動物なんですね…。
日々、そんな仕事ができたら最高です。
感謝
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