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佐野浩一の日記(No.1~No.20)

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株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一の日記をお届けします。 noteでは、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。みなさんにとって、「心のビタミ… もっと読む
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記事一覧

「経験の棚卸」No.20

人はそれまでの経験則(知)によって、物事を判断することが多いようです。もちろん、良心やモ…

「日常の中で集中力を鍛える」No.19

仕事をやるにしろ、何をやるにしろ、集中力はとても大事な武器と言えます。 この集中力は鍛え…

「長所を伸ばす」No.18

自身の能力であっても、会社の業績であっても、「長所を伸ばす」ことがもっとも効率的で成果が…

「心のど真ん中にあるものを大事に」No.17

ぼくは、自分でも、どこかしら突発的な行動が多いことを自覚しています。 でも、そういうとき…

「進化」No.16

進化というか、成長というか、変化というか…。 おおよそ、大きな進化とも呼べる成長や変化は…

「成長に必要なこと」No.15

ともすれば、人はやすきに流れるもの。 だから、たのしいこと、やさしいこと、楽なこと、気持…

「不確かさ」No.14

世の中、実に不確かだ…。 確かだと思っていても、実に不確かさがたくさん見つかります。 だから、確かさを求めようとして、あるいは、確かさから得られる安心感を得ようとして、人は一生懸命になります。 でも、結局、確かなもののほうがはるかに少ない気がするし、もっと極論すれば、確かなものなんて何もないことに気づかざるを得ません。 そうした限りない不確かさに、少しばかりの確かさを見つけて、輝かせるのが、ぼくたちの業…なのでしょうか? 不確かなことは、十分にわかっている…。 だから

「舩井幸雄の言葉」 No.13

我が師・舩井幸雄は、ドキッとすることをズバリ書くのが上手でした。 最近、感動した舩井の言…

「クリーニングの大切さ」No.12

「クリーニング」といっても、お洋服などを洗ってもらうことではありません。心や感情を「洗う…

「極めるということ」No.11

何でも極めることは大事です。 学べること、成長できることが、たくさん用意されています。 …

「経験に与える意味」No.10

ベストセラーになった「嫌われる勇気」を読み返しています。 あのフロイト、ユングに並ぶ、心…

「鏡の法則」って本当?No.9

「鏡の法則」についてご存じの方は多いかもしれません。 自分がとんがると、相手もとんがりま…

「自分のためか?誰かのためか?」No.8

自分のためにストイックに頑張れる人もいます。 記録を伸ばすため、成果を上げるため、賞賛の…

「強みと弱み」No.7

強みと弱み。 強みはプラス。 弱みはマイナス。 どうも、そんなふうに捉えがちですよね……。 でも、こんなことを考えていたんです。 強みは、誰かを助けることができるための長所。 弱みは、誰かとともに歩めるための長所。 誰かに手を貸すことができる能力や才能は、もちろん長所となりますが、誰かに手を差し伸べてもらえる点を持っていることも、長所と捉えられるんじゃないだろうかと…。 ただ、そのためには、やはり素直で謙虚な人間性が必要だと思います。傲慢な人には誰も手を貸そうとはしませ