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「クリーニングの大切さ」No.12

「クリーニング」といっても、お洋服などを洗ってもらうことではありません。心や感情を「洗う」=クリーニングのお話をします。

ネガティブパターンに入ったときは、深呼吸が大切だと気づきました。
バタバタしているとき。
苦手な仕事をやらざるを得ないとき。
いまやりたいことを置いて、ほかのことをやらなければならないとき。
突然の仕事を依頼されたとき。
忙しすぎて「もうダメだ…」って思ったとき。
とても困難な状況におちいったとき。
急な判断を強いられたとき。
自分の思いや考えが伝わらなかったとき。
ほかの仲間とトラブルが起きたとき。
お客さまとトラブルが起きたとき。
仕事の成果がうまく上がらなかったとき。

このように、仕事をしていると、いろんな形でネガティブパターンに入ってしまうことがあります。

ここで大事なのは、「感情」に支配されてしまうことです。

えてしてこういうときは、感情がマイナスに傾き、どんどん雪だるま状に膨らんでいってしまうこともあります。
これは、とても危険なことです。「感情」に支配されないために大事なことは、こうした危険信号を感じたときに、「クリーニング」することです。

ぼくは、「アタマのなかのイメージに白紙をはさむこと」を繰り返しています。ただ、これはどうも理解しがたい人が多いようで…、いろんな方法を考えていました。そこで、オススメが「深呼吸すること」。できれば目をつぶって、深く腹式で息を吸って、唇を細くして、ながーく息を吐くことを繰り返します。

1~2分でいいと思います。慣れると、一回息を吸って、細く、長く息を吐くことで「クリーニング」できてしまうように感じます。

ぼくたちは、日々、瞬間瞬間、いろんな「ノイズ」を受けていますから、それを取り去るためにも、「クリーニング」は必要です。

ぜひ、オススメです。
効率も高まり、人間関係も好転すると思います。

感謝

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