リズムで選ぶ！赤ちゃん（０～２歳）向けおすすめ絵本

こんにちは。

今日は、私が1歳の息子と楽しんでいる、オススメ絵本を紹介します。

私が大事にしている赤ちゃん向け絵本選びのポイント
・リズム感がいいもの
・子どもとコミュニケーションできるもの

では、いってみましょう！

くだものだーれ？

くだもの だーれ? (講談社の幼児えほん)

「〇〇にかくれんぼしてるのだーれ？」
と変形ページをめくると、「〇〇さん！」と、かくれんぼしていた生き物が出てきます。
大好きな絵本、もう何度読んだかわかりません。
親も楽しく読めて盛り上がるので、絵本が大好きになると思います。
シリーズで「たべものだーれ？」「おはなだーれ？」もあります。

＜おすすめポイント＞
・声がけがシンプルで、読んでいて、いいリズム♪
・小さい子でもめくりやすく、頑丈で壊れない。
・上・下・横とめくり方が違うので、「見つけた」感がある。
・絵はシンプル、色は鮮やかで、赤ちゃんの食いつきがいい。

ぽんぽんポコポコ

ぽんぽんポコポコ (はじめての絵本たいむ)

こちらもリズム感が最高にいい本です。
「ぽんぽん」と書かれたページの横に、
かわいい動物のおなかが「さあたたいて」と言わんばかりに差し出されています。
子どもと太鼓のようにそのおなかをたたいて、ページをめくると、
「ぽんぽんポコポコ」とその動物が踊りだします。

＜おすすめポイント＞
・とにかくリズム感がいい！♪
・実際に動物のおなかをたたける工夫が楽しい！
・独特なかわいい動物の絵に癒される。

やさいさん

やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本

こちらは有名なので、ご存じの方が多いかもしれません。
土の中の葉っぱに
「やさいさん、やさいさん、だーれ？」と呼びかけ、
変形ページをめくると、
「すっぽーん！」やさいさんが飛び出します！

＜おすすめポイント＞
・リズム感がよく、「すっぽーん」が気持ちいい！
・絵が独特でおしゃれ。
・抜けた「やさいさん」の表情がそれぞれ秀逸。
・ちょっと一息つく、もぐらさんの存在も素敵。

娘が赤ちゃんだった８年前に購入したときは、掘り出し物を見つけた感があったのですが、今やすっかり人気絵本となり、近所の児童館では特大サイズの絵本まで用意されていました。
シリーズに「くだものさん」「ぼうしとったら」もあります。

さいごに

いかがだったでしょうか。

うちの１歳児はベビーサインを少しだけ覚えているのですが、
今日紹介した絵本を読むと「もっと」のサインが止まりません。

※「もっと」のベビーサイン
指を少し丸くして閉じて、指先をトントンと合わせる。

お子様の絵本タイムが楽しいものとなりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追記
今日の記事はサクッと書けたので、毎週土曜日はしばらく絵本紹介にしようと思います。