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国際恋愛で自己肯定感を爆上げする【3つの秘策】


私が6年間国際恋愛カウンセラーとして数多くのお悩みをうかがってきたなかで気付いた、日本女性がどうやらぶち当たってるらしいひとつの「壁」。

体感的には大小合わせてだいたい7割弱の国際恋愛の悩みの原因に、この「壁」がかかわっています


それが日本人女性の「自己肯定感の低さ」


掘り下げてみると容姿、生育環境、他者からの心無いことばなど原因はさまざまなんですが、基本的に自分のせいではないことで皆、自信をうしなってしまっている。

それは日本の伝統的な男尊女卑にも非常に根深く紐づいていて、女たるもの、


・美しく
・か弱く従順、でも芯は強く
・股はユルいけど浮気はせず
・家事が得意で
・小賢しいことや文句は言わず
・聖母と娼婦を使い分け
・男をケアすべき


といった感じで、ここから外れると(どんな女も外れるに決まってるんですが)なにかしらの批難を受けたり罪悪感を植え付けられる・・・

これは女性だけでなく日本人男性の生きづらさ、自己肯定感の低下にも構造的に関係していて、(ここではくわしく踏み込みませんが)日本人がのびのびと自分を表現し肯定し、ひとを愛することの大きな妨げになっています。



多くの日本女性は心の中にこうした自然な自分らしさを厳しく監視する姑みたいなおばはん・・・の皮をかぶった日本社会を飼っていて、それが自分が何かしたり、はたまたしなかったりするたびにダメ出ししてくるんですね。

逆にいろいろな男性を同時進行したり短期間で渡り歩く、また自分よりハイスペックな相手に強くこだわる女性などは、一見自信にあふれているように見えて、じつはそれも自己肯定感の低さのひとつのあらわれ、というケースもあります。

そういう女性も、消極的な女性と同じくらいのフラストレーションを内にためてたりする。


だって、自信に満ち溢れて満足している人は、不特定の相手に逃げずにきちんとパートナーと向き合えるし、相手のスペックに依存せずとも充実した恋愛ができるから。


でもとくに日本では、そういう女性の方が少数派だと思います。

だからひりひりするような不安を感じながら恋愛をするし、もっとがんばらなきゃ、と常に思っている。


私はものごころつく前からアメリカ、イギリスで過ごし、20代の多くを日本で、その後30代前半からオーストラリア、現在ドイツと暮らしてきたので、それらの国の女性と比べて日本女性の自信のなさ(あるいは捻じ曲げられた自意識)が同じ女性としてはなかなか歯がゆかった。

でも上に書いたような彼女たちの内面の傷を目の当たりにし、国際恋愛関係でのつまづきを知るたびにともに考え、解決策を模索することで、具体的な方法論が練り上げられてきました。

それを「自己肯定感を上げる」ノウハウとしてまとめたのが、このnoteです。


私のメールカウンセリングを受けた方の中にはこれから説明する「自己肯定感を爆上げする3つの秘策」についてある程度ご存知の方もいるので、心当たりある方は購入しなくてOKです。

ご自身で引き続きどんどんワークしてってください。


そうでない方で、現在片思いも含め国際恋愛中の方、自己肯定感のブーストを必要としている方にはとても有益な内容となってます

また国際恋愛に特化してはいますが、あらゆる(自己肯定感の低さが要因の)恋愛の悩みに効果があると思います。


とはいえ、自分に自信がない状態でいきなり「自分が本当に好きな服を着て街を歩きましょう」とか「積極的に男性に話しかけましょう」みたいなことを言われても実践できなくて当然なので、毎日すこしずつ、自分のペースで積み重ねられ、かつ最後には大きな成果につながる秘策を3つにまとめました。


まずは目次をご覧になって、役に立ちそうだと思った方のみ購入してください!


それでは、いざ。


▽自己肯定感が低い女性に対する欧米男性の本音

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