Honestpursuit

Honestpursuitは、福岡を拠点にした制作プロダクションです。生活者視点と、豊…

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Honestpursuitは、福岡を拠点にした制作プロダクションです。生活者視点と、豊富な編集キャリア、広いネットワークで、興味を引く印刷物、多彩なイベントやオンライン講座、分かりやすいウェブなどさまざまな成果物を⽣み出します。

最近の記事

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始めまして Honestpursuitです

会社概要 8月に誕生したHonestpursuitは、福岡に本拠地を置く編集プロダクションです。これまでコープ九州の雑誌「クリム」を編集していた2人がタッグを組んで、「生活者視点」と豊富な編集経験を活かして”オネパシュならではの編集力”を武器に、分かりやすい印刷物からweb、イベントまでを企画・制作します。 オネストパシューの編集力 ◆⽣活者視点 「⽇本ヒーブ協議会」会員として培った「⽣活者視点」を⽣かした編集コンテンツを⽬指します。 ◆多彩な企画⼒ イベントやオンライン

    • パッククッキング講座

      【11月9日】 福岡市中央区のあいれふで開催された、福岡市中央区食生活改善推進員協議会の11月定例会に参加しました。今回は災害時の食を支える「パッククッキング」の実践編。昨年も開催され、とても好評だっため再度開催されることになったそうです。 パッククッキングとは、耐熱性のポリ袋に食材を入れ、湯を沸かした鍋の中に入れて湯煎状態にして調理する、真空料理の一種です。ポリ袋の中が真空状態になるため、調味料が少なくて済むうえ、カセットコンロでの調理が可能なため、被災時の食事にはうって

      • 減塩の健康弁当

        福岡市の食生活改善推進員の活動として、10月24日、福岡市中央区にある春吉公民館で開催された月例会に参加しました。 この日は9月に中央区保健福祉センターで開催された「健康フェア」で作られた『バランスの良いミニ弁当』を再現。健康フェアに参加できなかった推進員の皆さんと情報を共有する、という例会でした。実はオネパシュの花田は今回が初の例会参加。ドキドキしながら春吉公民館に出かけました。当日は10数人の食生活改善推進員の方が集まり、テキパキと調理スタートです。 今回のお弁当の中

        • 家庭と企業と地球はつながっている

          【10月17日開催】 10月17日、日本ヒーブ協議会の東京と九州支部合同主催による講演会「家庭と企業と地球はつながっている~生活者として、企業人として、大切な食の意識~」を実施しました。ご講演くださったのは、料理研究家・食アドバイザーとして活躍されている浜内千波先生です。 オネストパシューの花田は浜内先生と一緒にモデレーターとして参加。先生と一緒に食に関するさまざまな話題を展開しました。 詳細な報告書は日本ヒーブ協議会のホームページに掲載されると思いますので、ここでは先生

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        始めまして Honestpursuitです

          今週末はスーパーGTです!

          今週末は大分県日田市のオートポリスで「スーパーGT第7戦」が開催されます。オネストパシューの花田はオフィシャルとして金曜日からオートポリスで活動いたします。花田の担当はパドック放送。パドックエリアにお越しになるお客様のお耳にはお目にかかれると思います。声が聞こえましたら、おお、これが花田かと思っていただければ幸いです。 さて、パドック放送とは何ぞや?と思われる方も多いかと思います。サーキットの放送にはいくつかあり、場内に流れる「場内実況放送」と、YouTubeなどで使われる放

          今週末はスーパーGTです!

          10月7,8,9日は小石原焼民陶祭へ

          10月がスタートすると同時にやっと空気の中に秋の気配を感じられるようになりました。オネパシュの10月は4日・5日に福岡市で開催される「フードエキスポ」のお手伝いから始まり、9日には東峰村の小石原焼民陶祭に出かけます。今回はお仕事ではなく、「より小石原焼を知ろう」というのが目的ですが、もちろん”お買い物”も楽しみのひとつです。 なにしろこの民陶祭の期間中は、通常の2割ほどお安く購入できちゃうからです。お気に入りの窯元を訪ね、お気に入りの1枚を見つける絶好の機会といえるのです。

          10月7,8,9日は小石原焼民陶祭へ

          仕事の財産は人とのつながり

          オネストパシューが立ち上がって2カ月が過ぎようとしています。生まれたばかりの会社ですが、経営素人の2人ながらスタートアップカフェの力を借りてどうにか歩き出しています。 そんななかつくづく思うのが、仕事の財産は「人とのつながり」なのだということです。オネパシュは別々の人生を歩いていた2人が「食」を通して偶然出会い、10年前に同じ職場となってからいくつもの仕事をこしらえて、辛いこととか、悲しいことを乗り越えて、今年いろいろなしがらみから解放されて一緒に会社を作ることになりました。

          仕事の財産は人とのつながり

          浜内千波先生と「食」を語ろう!       [参加者募集】

          食べることの大切さを、いつも前向きに語ってくれる料理研究家の浜内千波先生。浜内先生と「食を語り合う」イベントのご紹介です! 当日のご案内役としてオネストパシュー代表で日本ヒーブ協議会九州支部の花田泉が登壇します。 今回の講演会は、「家庭と企業と地球はつながっている  ~生活者として、企業人として、大切な食の意識~」と題したもの。ヒーブ協議会の九州支部と東京との合同主催になるイベントで、九州から花田が参加し、後半、浜内先生と皆さんとの橋渡しをさせていただきます。さっそく講演会

          浜内千波先生と「食」を語ろう!       [参加者募集】

          小石原焼とオネパシュ

          オネストパシューとして動き出す直前に福岡県東峰村の小石原焼の窯元「まるた窯」様からお声をかけていただき、新しいギャラリー兼工房のオープニングセレモニーのお手伝いをさせていただきました。 実はもう25年以上前にとあるシニアタウンの街の新聞を編集していたころからの知り合いである太田剛速先生。これまで何度も取材させていただいたり、イベントにおじゃましたり、と、かなりなが~いお付き合いです。 その間先生はいろいろな賞を受賞されたり、海外との交流を重ねられたり、大学での授業を持たれた

          小石原焼とオネパシュ

          63歳の起業!ホームページ作りました!

          編集の仕事はベテランなのですが、ウェブに関してはまだまだこれから。ブログは15年以上前から書いておりまして、以前は海外ドラマgleeのブログで多くの友人を得て、ブログ大賞のようなものを頂戴し、賞品にブルーレイプレイヤーをいただいたことも。その時に感じたのは、ネットの世界でも本当の友達はできる!ということ。ブログでつながった人脈は、今でも私の宝物です。 今ではあまり流行ってないんですかね?ブログって。ブログってとっても簡単です。ひな型があって、そこに書き込めばOK。慣れてくる

          63歳の起業!ホームページ作りました!

          63歳の起業~銀行口座を作ろう

          会社を興したからには、銀行口座が必要です。スタートアップカフェでも最初の作業として「会社の印鑑をつくなさい」といわれ、実印・会社印・銀行印の3つを発注しました。いまはネットでも簡単にオーダーすることができ、出来上がりイメージも画像を送ってくれるので、手軽に作ることができました。 が、です! 今回私たちは「ネット銀行」を利用することにしたため、なんと銀行印がいらなかった! マジか!! せっかく作ったのに「印鑑なしでも簡単に登録できます」といううたい文句通り、押印などせずに(

          63歳の起業~銀行口座を作ろう

          63歳の起業。会社を作るときに考える4つのこと。

          63歳で起業した私。 実は誕生日を迎え、創業月に64歳になりました(笑)。 てことは、64歳の起業なのか? いやそこは登記したときが63歳だったってことで「63歳の起業」で許してもらいましょう。 さて、企業を福岡市の「スタートアップカフェ」でサポートしてもらうことを決めた私と相棒イデちゃん。まずはタイトルイラストの右側にある「特定創業支援事業」を受けることにして、4コマの講義を受講することになりました。これはオンラインでも可能ですが、私たちはリアルでの参加を希望し、1週間お

          63歳の起業。会社を作るときに考える4つのこと。

          Kick off party に note を活用する方法

          8月3日に登記が完了し、8月26日にHonestpursuitのキックオフパーティーを開催しました。この日は、クリム(生協の雑誌)時代にお世話になっていた方々をお招きし、私たちの会社がどんなことを目指し、どんな業務をしていくのかをお披露目させていただきました。 こんなパーティーのときによくあるのが、大きなスクリーンに創りこんだパワーポイントで会社の説明をするのですが、今回私たちが選んだのは、「手元に残して帰っていただく」という方法。 そこでこのnoteを活用させていただきま

          Kick off party に note を活用する方法

          63歳の起業~スタートアップするぞ!

          開業ワンストップセンターとは? さて、スタートアップカフェの一番のメリットともいえるのが「開業ワンストップセンター」です。 これは法人設立に必要な手続きをまとめてココで行うことができるというもの。定款を作ったり、登記に必要な書類を書いたりすることが、行政書士の先生の力を借りながら、パソコンで作成でき、オンラインで申請できちゃうというから、ほんとに助かります。 しかもです! 印紙税の4万円が不要になるというから、ほんとかいな?と疑ってしまうほどです。 さらに! この「開業ワ

          63歳の起業~スタートアップするぞ!

          福岡のスタートアップカフェ

          福岡市中央区の大名といえば、いま一番ホットな場所。 もとは大名小学校があった場所で、再開発が入り、世界的ホテルを中心としたカフェなどが入った場所に生まれ変わりました。 その西側に小学校の校舎を活かして造られているのが、「スタートアップカフェ」です。福岡市は2014年に「グローバル・雇用創出特区」に指定され、『起業の裾野を広げる』施設を目指し、幅広い年齢や国籍の人のための起業相談から登記サポートまでを行ってくれる場所です。 調べてみると全国的にもこのようなサポート施設は多くは

          福岡のスタートアップカフェ

          63歳の起業~起業に必要なもの

          実は今年の春に失業(編集部解散により)して(笑)、次のSTEPを探すにあたり、いろいろと考えていました。人生100年時代、働かないと食べていけないものね。それに自分は常に何かをしていないと、ダメダメ人間に成り下がってしまうから。 いつもせわしなく動いているからこそ、休日が楽しいし、バカンスにあこがれる。もし、毎日がバカンスだったらきっと働くことにあこがれていたと思います。 しかし、63歳になって採用してくれる会社もそんなにはないし、自分にはやりたい仕事というのがはっきりと見

          63歳の起業~起業に必要なもの