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【腰痛】お風呂でパソコン腰なおし!座りっぱなしの腰の疲労をお風呂で取る方法

皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。

お風呂で何してますか?
むかし流行った読書とか?

どうせ同じ時間入るなら、
有益になることしませんか?


1.テレワークで逆に腰痛が増えた?

テレワークで運動性がまったくなくなってるのに、座りっぱなしで作業してる時間はコロナ前と変わらないという人も多いですが。

案外通勤とか移動とかがあったおかげで、ある程度の運動性が稼げてたから、そこまで腰が酷くならなかったという事例が増えてます。

やっぱり腰の痛みや疲労は、運動性があることで逆に起きにくくなるので、もしかしたら通勤・打ち合わせとかはあったほうが、腰にはいいのかもしれません。

それでも家の中に籠もってる状態から、パッと外に散歩に行ったり、運動とかを始める気には、なかなかなれませんので。

ましてや冬は外が寒いので、わざわざ上に何枚も着て、散歩に行く気にもなれないのが現実です。そこで今回ご紹介するのが、お風呂の中で腰の疲労が簡単に取れる方法をご紹介します。

2.お風呂でパソコン腰なおしのやり方

1)お風呂の中で両ヒザを立てて、両腕でヒザを囲うように持ちます。

2)腰を丸めながら、両ヒザを前に押し出して腰を伸ばします。
※ヒザを前に出すことで、両側の腰の筋肉をダイレクトに伸ばすことができます。

3)次に両手で片方のカカトを下からつかみ、なるべく顔の前まで上げる。4)顔をカカトに付けるように近づける(反対側も行う)

<回数目安>
それぞれ20秒の伸ばしを3セット/お風呂で毎回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

自分で能動的に腰を伸ばすよりも、膝を使って受動的に伸ばしたほうが、腰の筋肉に一切緊張がない状態で伸ばせます。

カカトに顔を近づけることで臀部の痛みや、坐骨神経痛によるお尻の痛みやシビレも軽減されます。

腰痛体操に関しては、やっていて症状が悪化する場合は、ガマンしながら続けたりはせずに、早い段階で中止にすることが大切です。

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