にんにく日記19 スーパーカーと軽自動車が同じ値段?!
色々な意見はあると思うのですが、記事の結論をまとめてみました。
《上記記事からの引用》
・農産物の世界では、スーパーカーと軽自動車が同じ価格で販売されているのです。
・日本の農業には、社会的な価値はほとんど認められていません。そして、その高い品質にふさわしくないほどの安売りを、あまりに長く続けすぎました。
・日本農業はあまりにも長く安価な商品ばかりを生産し続けてきたことで、深刻な袋小路に入り込んでしまったのです。
・そこから抜け出すには、安価な価格設定の農産物マーケットに加え、中間的な価格設定、高額な価格設定の農産物マーケットを構築していくことが重要であると考えています。農産物の価格帯をピラミッド構造化することです。
・高価な価格帯の商品設定の農産物の存在が、安価な農産物の価値も守っていくことになるからです。
・そしてこのことが、農家の持つ高度な技能や技術の社会的価値を向上させ、ひいては農業の価値を向上させることにつながるのです。
僕も、農業体験を通して、農家の方の苦労の割りに、安く買いたたかれている現実を目の当たりにしてきましました。
自分たちの存在が少しでも農業の価値の向上につながることを願っています。
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