小2息子、紙飛行機を1時間、作り続ける。
今日まで、小2息子のクラスが学級閉鎖でした。
しかし、私はもともと予定がありました。
タイミング悪く、年中の娘を幼稚園に預けてからお迎えに行くまでの間ずっと、予定がある日でした。
そこで夫に相談したところ、在宅勤務してくれるというので、息子を託し、予定通り出かけさせてもらいました。
そして娘を幼稚園から迎えて帰ってきたら、こんなにたくさんの紙飛行機が。
昨日も、息子が娘と一緒になって、紙飛行機を作っては飛ばし作っては飛ばし、たまにキッチンや危険な場所に入り込むと私が注意をする、という様子でしたが、
まさかここまでハマってるとは。
今日帰ってきてから、どう過ごしたのか聞いてみたら、
紙飛行機作りに1時間も集中できるって。
すごいなぁ。
昨日も、
「オリジナルの飛行機作るんだ!」
と言って、色々な折り方を自分で試行錯誤して作っている様子があったので、
おそらく今日もそうやって時間を過ごしていたのでしょう。
夫も、息子のをやりたい気持ちに寄り添って、色々一緒に調べてくれてた形跡が残ってました。
「一番飛ぶんだよ」と見せてもらった紙飛行機は、本当にふわーっと、軽く、何と言うか美しく飛んでいくんですよね。不思議。
自分のやりたいことだったら、自分から取り組むし、試行錯誤するし、どんどん行動することができる。
もし今日学校に行って授業があったら、全く違う1日の過ごし方になるんだなと思うと、また不思議な気持ちになります。
彼の心身の成長の栄養となるのは、果たしてどちらの、いやどちら『寄り』の過ごし方なのか。
ずっとずっと考えていますが、答えが出ません。そもそもきっと答えなんてないんだけど。
ただ、私が答えを出したいだけ、なんだけど。
子供の教育についても、100ゼロで考えることではなくて、子供それぞれにちょうどいい塩梅があるんだと、漠然と思っています。
だからこそ、子供たちが自分でより良い選択をできるように、私たち大人は彼らに、選択肢がたくさんあることを伝える努力をし続ける必要があるんだろうな、と思います。
まとまりがない文章でしたが、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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