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私が声を荒げると、子どもも声を荒げる。

こんにちは〜honaです!

今日は、私が声を荒らげてしまうと、それが子供にもしっかり伝染して、子どもも声を荒げる状況を作り出してしまうと言うことについて、反省がてら残していきます。

待ちに待っていた夏休み。
もちろん子供だけでなく私も楽しみにしていました。
ただ先日の息子の突然の怪我や、お天気が恵まれないことで、子供と3人で家にこもる時間が長くなってしまったからか、私がついイライラして、声を荒らげてしまうシーンが増えてしまった気がします。

それをだめだなぁと思って反省していました。そんなある日、あまり今日は声を上げなかったなぁと思った時に、夕方にいちど私が大きな声で怒ってしまったら、その後すぐに子供たち2人も大きな声で喧嘩をし始めると言う場面がありました。子ども達はそれまでは、喧嘩をしていない様子だったにも関わらず。

それを見て、改めて、やはり私自身の行動が、彼らの「声を荒らげる」スイッチを押してしまっているんだ。と言う事を感じました。恐ろしいです、母の影響力。

じゃあどうすればいいのかと。

ここ数日で考えましたが、私の場合は、適度に外出するしかないと思っています。

もともと独身時代から、あまり家にいないで、外出して友達と会ったりいろんなところに出かけたりするのが好きなタイプでした。
それが特に最近、仕事を辞めてからは、家のお仕事を進んでやりたくて楽しくて、家にいる時間が長かったのです。それにつられて、子どもともなんだかんだ家にいる時間が長かったような気がします。
まだ下の子が年少だから、あちこち連れ回すのが大変ということもありますがね。

さらに夏休みが始まってから、家で子どもと一緒にいる時間がより長くなって、私のイライラが積み重なるばかりだったところ。
ここ2日間、外出することで、そのマイナスな感情が少なくなったように感じました。

その理由には、さまざまな理由が考えられると思います。

子供も大人も、ある程度目的ややりたいことがあるので、そちらに意識が向く。

その「やりたい事」が達成されると、気持ちが良くて、リフレッシュする。

おいしいものが食べられる。

などなど。

ただ、あまりにも外出でヘトヘトになって疲れすぎると、逆にお互いとげとげしてしまって感情のぶつけ合いがまた始まってしまうので、やはりまだ子供が小さいうちは「適度な外出」というのが大事だなぁと思いました。

ちょっと最近、声を荒らげてしまうことが多くて、反省反省なのですが、今日ちょっと振り返ることができてよかったかなぁと思います。

「子どもは、彼らを取り巻くすべてを、彼らの一部にする」と言うことを、理論ではわかっているつもりだけれども、私の感情自身がそれを考慮して沸騰を抑えることができない今の状況を、どのように変えていくか。
これは大きな課題です。
夏休み中にもうすこし深堀りしたいなぁ。

だいぶ疲れているので、かなりゆるりとした記事になってしまって恐縮です^^;

今日はこのへんで~。

お読みいただきありがとうございました!


hona


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