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シロツメクサレース、開催。子どもは小さな探求者。

皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、毎日ギリギリ投稿中のhonaです。

私については、よろしければこちらをご覧ください(^^)


学校や幼稚園から帰ってきてから、習い事もなくて時間がある時、
子ども達と一緒に公園に行きます。

小3と年長ともなると、私が介入しなくても、2人でずーっと遊んでくれます。

なんなら、大人が介入しない方が、遊びが自由で豊かなんですよね。

この日も、そうでした。



5月が近づくこの季節、シロツメクサがそこかしこに咲いてますね。

私たちが訪れた公園でも、あたり一面を真っ白に埋め尽くしていました。

可愛い♡ 私は虫が出てくるからあんまり持たないけど…


子供たちも、自然と惹かれて行って、まずは摘みますよね。


そしてこの日は、その後の遊びが面白かった!

私が気づいた時には、積んだシロツメクサの花の部分だけをいくつも持って、滑り台の上へ行き、

せーの!

と言って、滑り台の上からコロコロ転がしていました。

おそらく最初は、自分たちが滑っている時に、たまたま白詰草が転げ落ちたとか、そんなきっかけだったのだと思います。

それが、ツメクサがふわふわころころ転がっていく様子が面白かったようで、何度も何度も繰り返し遊んでいました。

さらに、小3のお兄ちゃんは、遊びを探求するタイプで、

どのシロツメクサが、一番早く転がるのかな?

と、新たにシロツメクサを摘んできては転がして、試行錯誤していました。

行き着いたのは、

まんまるなボールみたいなやつより、
タイヤみたいな形のやつの方が早く落ちる!

という結論(^^)

本当に子供って、小さな探求者だな〜って思います。


遊び道具をわざわざ持って来なくても、こうやって自然の素材を活用して楽しめる、子供達の心の豊かさ、柔らかさ。

大人なんて、子供に付き添いで公園に来たら、大体突っ立ってるかスマホしてるかですから(笑)、本当に頭が下がります。


もう少し大きくなるまでは、習い事や座学で子供たち時間を埋め尽くすよりも、
こういう自由な遊びの時間をなるべく設けてあげたいなぁ、と、改めて感じました。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona




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