信頼と身体
昨晩は、読書会ファシリテーター(リーディングファシリテーター)になったので、友人にお願いして、お試しで21時からオンライン読書会を開催。
私は全員知り合いでは、ありますが、はじめましてというかたが、それぞれ二人はいる形の四人とともに一時間程おこないました。
実は、資格獲得前に体験的にやってはみましたが、未読本で未体験の方々とやったのうえで、私自身があたふた。場の空気もどうだったのだろう?という感じに・・
今回は、前回の反省もあってタイムスケジュールを提示、パワポも作って、既読本でという形をとりました。そもそもこの形の読書会をされている方もメンバーの中にいたので、流れが出来ていたのは大きかった。ファシリテーターの不慣れさを補う環境が、参加者の方々につくっていただいたのもあり、比較的リラックスしている感じに・・
話も噛み合っていて、聞いていて、安心。少なくとも中心になる人間(今回は私がファシリテーターだったのですが、あくまでも役割で人柄は・・⤵️⤵️)が、リアルに会ったことがあるのが信頼につながっていて。身体性って必要だなーとつくづく感じました。
これってデスカフェでも感じたもの・・今後オンラインでやるなら、個人的には一度は、リアルにお会いしたことがある方にしようと思う。(オンラインでの面識はこの場合は不可になる。)
僕にとっての安心感って多分、バーチャルな世界でなくて、リアルな身体性が重要なんだと思う。
調身、調息、調心
話は変わるが、身体性の重視って仏教でも大事にしている。身体を調え、息を調えることが、心を調えることにつながっている。
バーチャルな身体性のないもの。理論だけでは、心の安定には行き着かない。
この話、昨日の読書会でも出ていたなーと。
何しろ安心、安全の由来は、自分にとってはリアルな関係性だと実感した時間でした。
お試し読書会助けてくださった方々、誠にありがとうございました。
ちなみに改正点は、キーワードの提示の仕方でした。次回いつやれるか、わかりませんが、楽しめる読書会をしたいと思います。