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外側が変わっていても中身は同じ ・ほーりーとーく#2494

おはようございます。
2023年 6月9日 金曜日です。

函館に出張に来ています。たぶん初めて来ました。タクシーの運転手さんにお話を聞くと、人が多くやってくるきっかけは競馬か、ジャックスという会社の株主総会の時くらいだそうです。娯楽だけでなくビジネスも人を動かす大きな契機になるんだなとぼんやり思い出しました。海の匂いが心地よいです。

■■ 月間テーマ
お客様の喜びを考えて仕事をしよう!

■■ 今週の質問
お客様が不満に思われていることにはどのようなことがあると思いますか?

■■ 質問に対する考え
「言葉が通じない」
日本語や英語などの言語というだけでなく、ある程度の知識や経験を踏まえた上でやりとりされる言葉。たとえば専門用語だったり流行語だったり。それがお客様とお店との間でやりとりができるかどうか。できないとなれば、お客様とすれば不便に感じるところがあるはずです。

■■ 今日の徳目
「6.責任」
学んだことを何に活かすのか。じっくりと考えながら学んでいきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「外側が変わっていても中身は同じ」
経営を学んでいると、「自分達の会社には仕組みや人財が揃っていないから理想とする会社のようにはすぐにはなれない。だから悩みが尽きない…。」という風に思うことが多々あります。
ですが不思議なことに、自分が理想とする会社に勤めている人や経営者の方をみていても、「ぜんぶ思い通りにいって悩みなんて無いですよ」なんて言う人はどこにもいません。どれほど仕組みや人材が揃っていても、何かしら悩みはわき起こるものなのです。
人は常に悩みをなくしたいと思って頑張るものですが、どこまで頑張っていっても悩みはなくならない。だから悩みを無くそうと思って頑張るのはやめておこうと思いました。もっと前向きで大きなものの為に頑張らないと、気持ちが保てなさそうです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。
■ 経営研究会の皆さん
素晴らしい学びの場をありがとうございました。またここから頑張れそうです。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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