あなた・ほーりーとーく #1872

おはようございます。
2021年9月22日水曜日です。

新日本プロレスの一大イベント「G1クライマックス」がスタートしているわけですが、昨日は残念なニュースが飛び込んできました。大好きなレスラーである内藤哲也選手が、怪我の悪化により、本イベントすべてを欠場する事になったのです。私と同い年であり、今年の優勝候補と目されていただけに、残念でなりません。人生なにが起こるか分からない。だから面白いという見方もあろうかと思いますが、それ以上に、当たり前に私たちに与えられた存在に感謝し続けようと感じました。

G1クライマックスのシーズン。新日本プロレスのすべてのレスラー達に感謝し、楽しみ尽くし、私の人生を豊かにしていきます。


★★月間テーマ
★新たな視点で仕事を考えよう

★★今週の質問
★改善を続けることでどのような結果をつくることができると思いますか？

★★質問に対する考え
★新しい商品・サービスが開発される

日々の仕事を愚直に改善し続けていれば、それぞれの仕事の質があがっていき、やがてはその一端が新たな商品・サービスとして、お客様に提供することが出来る様になります。自分たちの仕事の魅力を評価して下さるのはお客様であり、私たち自身ではありません。


★★今日の徳目
★7.前向き

思考が難しい状況であっても前向きに向き合い、解決に向け進んでいきます。


★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★あなた

昨日は雑誌「致知 10月号」の勉強会でした。「愛」という大きなキーワードに関する対話を重ねて、これまでは大雑把に把握し、使用してきた「愛」という言葉の意味を深く考える機会を頂きました。

そのなか、今回私が気づいたことは、この「ほーりーとーく」の書き方に繋がりました。文章を書く際の二人称を「皆さん」ではなく「あなた」に書き換えてみようと思い立ったのです。

私たちは日々、他者を思いやり、憐れむ気持ちを持っているのですが、それを素直に口に出し伝えることが難しい世の中にいます。ですがその思いを声に出すことこそが、人の愛情の原動力である、と言い切られた偉人の話が目に留まりました。私もそれと同じ欲求をうちに秘めて、この「ほーりーとーく」に臨み続けてきていたのだと自覚できたのです。ただし、語りかける相手が「皆さん」だと、どうしても話の具体性が乏しくなり、メッセージ性も弱くなってしまいます。「あなた」と言い換えることで、自分の中にある「愛」を呼び覚ますことが出来るのではないかと思ったのです。少しずつですがチャレンジしていきます。


★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂きありがとうございました。たくさんのアドバイスを頂き、指針が見えてきました。活かして参ります。


本日も一日よろしくお願いいたします。