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弟子の仕事は、師匠を快適にすること・ほーりーとーく#2098

おはようございます。
2022年 5月8日 日曜日です。

★ 家にあるボードゲームの数々。幼少向けのものは少しずつ整理していこうという事で、池袋の「駿河屋」というホビー系ショップの下取りセンターへ行って来ました。朝一番に行ったと思うも、店舗にはそれなりの人数の列が。査定受付をしているスタッフの方々も大忙し。よくぞ品の管理を誤りなくできるものだなと感心しつつ、場の熱気が凄いなと感じました。池袋東口はすっかりサブカルの街です。その趣味を持った人には天国でしょうね。

★★ 月間テーマ
★ 変化に敏感になろう!

★★ 今週の質問
★ 社内の変化にはどのようなものがありますか?

★★ 質問に対する考え
★ 経営者の変化
うちの会社での社長や私の事です。経営者の状態が少しでも変化すれば、働く方々にとってみれば大きな振れ幅としてやってきます。学びを得て行動を変化させたり、体調が崩れてしまったり、思考が変化してしまったり。いうまでもなく、従業員さん達にとって良い変化であれば良いなと思いますが…。

★★ 今日の徳目
★ 1.挨拶
気持ち良い挨拶を通して役割を果たしていきます。

★★ 昨日の振り返りと昨日の気づき
★ 弟子の仕事は、師匠を快適にすること
とある落語家の方の記事を読んでいて気になった言葉です。そもそも師匠にとって弟子という存在は居ない方が楽なのだからマイナスである。だから弟子の立場としては、せめてゼロまでは持っていこう、師匠を快適にしようと努めるものである。
厳しい師弟関係の中にあって、自らの信念を確立された方の素晴らしいお考えだと思いました。私も見習わなければ、と思いますが、そもそも私にとって師匠って誰だろうと思ってしまいました。

★★ 昨日のありがとう
★ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださり、ありがとうございました。気持ちを新たに仕事に向き合われる姿勢を尊敬いたします。これからもよろしくお願いいたします。

★★ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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