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身体の声を聴くことで

今日は、月に一度の
自然観察公園でのキッズ生き物研究室
だったので息子を送りに行きがてら、
暫し、
私はゆっくり自然の中で佇む時間でした。

ただ、ただ
今、ここを寛ぐ。

すーーっと、
気持ちの良いそよ風が
通り抜けて、
木々や葉を
揺らり、
揺らり
揺らしてくれる。

そのリズムに合わせて、私も
揺らり、揺らり、その木と同化したように身を委ねてみる。
ぼーっと自然の中を見つめていると、
自分の中にある
大きな
余白に気づく。
ただ、ただ
その余白に委ねる。

掴まない。流れる。
流れる。
程よい量だけが
残る感覚。

そうしながら、
その風は、
私の身体の 
どこに届くのか
感じてみる。

ちょうど、
自律神経が集まる
太陽神経叢がある所、
みぞおちから心臓にあがって、ぐっと喉を通過して耳の穴から抜けていく感じがした。

第3チャクラから第5チャクラといった感じ。
抜けていった風に色のイメージはなかったのですが、最後に灰色の小さな塊がぽつり。
これはあくまでも私の中のイメージ。

そう、最近耳が塞がった感じになるのを
繰り返していた。
自律神経のバランスが崩れると、リンパ液量が増加して、内耳がむくんで、耳閉感が生まれたりするよう。この時期、自律神経乱れやすかったりしますね。

こうやって、
自然の中に入って
ただ、ただ
自分の身体の内なる声を感じていると、
いつもこうして生かしてくれて、24時間、365日、ずーっと「生きる」を維持する為に頑張っていてくれてありがとう。と身体に伝えたくなります。

私は、夜寝る前と朝起きた時に自分自身に、今日も本当に私の身体よありがとう♡と身体を摩りながら、ぎゅっと抱きしめて、感謝の儀式をしています。

あたりまえじゃなく、
今在るものに感謝を伝えて、まずは、
目の前にあること、
目の前にいてくれる人を
大切にして、、、
自分がするべき事は限られているかもしれないけど、
ただひたすら
一生懸命に生きることをしよう。

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#風
#通り風
#身体の声
#身体からのメッセージ

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