久石譲の魅力を語る・・・

こんばんは。
holmesです。

はじめに

今回は、久石譲さんの名曲を大いにかたる・・・
そんな回にしていけたらなぁと思います。

ちなみに今回の作業はこのチェロアレンジを聴きながらやっていましたが
ジブリの名曲がたくさん詰まるものでしたよ。
Youtubeでぜひ聞いてみてくださいね!

僕の感じる、彼の魅力とは・・・

1 曲の節々に懐かしさを感じる。

最初は、聞く視点として何個か・・・。

そのうちの一個として、どこか懐かしい、大人になると感じる、子供の頃に見た原風景を曲の色んな所から、感じていつの間にか涙がこぼれ落ちていることがあります。

例えば、ジブリ作品だと、アシタカせっ記。
僕が学生の時に演奏をしたことがありますが、初めて原曲を聴いた時は魂が揺さぶられた記憶があります。

また他にも、HANA-BIもいいですね。
この作品の音楽も最初はピアノだけで薄暗い感じがありますが、この感じから、少しずつ壮大になっていく感じもまた好きですね・・・。(もう語彙が・・・(T . T))

この2曲は、本当に大好きで、オケを中断している今でもよく聞いています。
久石作品はジュニアに入団した頃からずっと演奏する機会があったので、懐かしくもあり・・・。

2 色んな媒体に使われているから、色んな人が知っている可能性がある

また、色々な媒体にも使われている事から年代層問わずに知られている可能性もありますね・・・

例えば、僕より上の世代だと、金曜ロードショーの、cinema nostalgia
という楽曲で、お馴染みですね。

この映写機おじさんをご存知の方は、多いのではないでしょうか・・・?
実際にこの曲も彼の名作だと思っています。

僕自身も幼少期の頃の記憶を、本気で引き寄せてたどり着いたぐらいです。
懐かしくて、今では、凹んだときに心を落ち着かせる為の音楽として聞いています。

また、曲はどの曲か迷うのであげれませんが、Nintendo Switch、そして、その少し前に発売されていたNintendo DSのゲーム、二ノ国


ゲームのワンシーンですね。
割と中盤シーンだったかな?


この曲のOSTも彼が担当していました。
どの曲も、いいものばかりで、シナリオを盛り上げてくれるゲームになっており、僕は当時、DSのゲームを、久石さんのOSTという理由で購入していましたね。

僕は、ゲームを楽しむというよりは音楽を楽しむという側面が強かったですが、本当に、聞いていても、ゲームをしていても楽しかったですね・・・。

3 アレンジがしやすく、聞きやすい。

これは完全に、演奏者視点でもあるのですが・・・

本当に初心者レベルから、上級者向けにまで幅広く対応がしやすく、かつ色んな楽器で対応がしやすいなというのが感想です。

僕の場合ですと、アマチュアのオーケストラの打楽器に所属していたので、色んなパターンに対応をしてきました。
それでも、その時々にある楽器のみで対応ができたり、リズムや、ちょっとしたパターンで対応ができたり、最悪は声使ったりなど・・・
色んなパターンで対応をしてきましたが、アレンジが効きやすかったなぁと思っています。

最後に・・・

僕が感じる久石愛は、他にもありますが
これはぜひ今後もちょこちょこと語らせていただければと思います!

ぜひちょこちょこと覗いていただけると嬉しいです!
今後ものぞいて見てくださいね!

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