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妊活★妊娠糖尿病 身体と仲良くするポイントはズバリあれ!

こんにちは(^^)/
今日は身体にトラブルがある、不定愁訴がある、それについて不安があると言う みなさんと考えたい
アレ!
の話です。

実は前にも似たような記事は書いた気がしますが、
同僚の管理栄養士と話しながら
う~~~ん たしかに~~~と唸りながら出た結論(?)で
知っておいて損はない話なので
共有いたします。

身体にトラブル なんてのは、誰にでもある訳です。
身体の弱点は人によって場所が違うだけで、みんなにあるからね。
ここで記事のテーマとしている 妊活も 妊娠糖尿病も ダイエットも弱点からきているのです。
そのトラブルを放置してもいいし、取り組んでもいい。

たとえば病院でこ~ゆ~ことしてください、みたいに具体的な行動変容を促された時にとる行動にはタイプがあるよね、と言う話題でした。

タイプと言うのは、その身体のトラブルについて「強めに不安を感じるか否か」という違いがあります。

で、
身体にトラブルを抱えて強めに不安を訴える人実に大雑把に2種に分けると
 ① 「不安です」と言いながら改善をしようと行動しない人
 ② 不安過ぎて頑張りすぎる人

となります。


②のタイプは変わりたいのです。
だから行動します。
時に努力と根性で頑張り過ぎて力尽きたりもします。

①のタイプには、やはり2通りあります。
 ①ーA 「不安です」と言うのは、上辺だけ
 ①ーB 「不安です」と言いながら、現状が変わりたくない

①ーAのタイプは
その問題を大切に取り扱っていません。
けれど優等生タイプなので、口では「不安です」と言います。

①ーBのタイプは
身体のトラブルがあることで、何かを守っているように思われます。
だから本当は変わりたいと思っていないのです。

(゚Д゚;)ジョーダンじゃないよ!!!
と怒りたくなる人もいるかもしれませんが
深層心理なので
自分でも気づいていませんし、気付きたくない部分です。
だからタイプ①(どっちも)で
「わかっているけど、できないんです」と言う人は
変わる気がくるまで待ちます。
変わると信じます。
どんなアドバイスもスル~~~と風のごとき流すのが得意なのですから。

すごいカウンセラーなら何とかなるのかもしれませんが、
わたしには、「信じる」「待つ」それしかできません。


身体には本来「自然治癒力」があります。
良くなるには「良くなりたい」という気持ちがその「自然治癒力」を発動させます。
だからその力を発動させるか否かは、ご本人次第なわけですね。

さて、
不安が強いんだけど…
だけど 行動できないんだけど…
でも マジ良くなりたいんだけど…
どうしたらいいですか???

と言う方。


ズバリ!



「素直さ」を大切にしよう❤


身体にトラブルを抱えても
強い不安を感じ前に、軽めの不安で ふわ~と軽やかに行動している人は

とにかく

素 直 ❤

さっさと改善の方法を模索して
へ~~そうなんだ くらいのノリになれるのは 素直な心の持ち主ばっかり
ということに
同僚との会話で行き着きました。

できなくてもいいんです。
できない理由を素直に考える、伝えることで相談者となにか道を模索できます。

頭をつかって上手にできない理由を並べ立てられたら、その防御を超えるほどの賢い言い分が相談者から飛んできます。
そんな風に正当性のあることを言われると、その手の方は
怒りだします。
「わたしをわかっていない」「わかってくれない」と。


すでに 論点がずれているわけです。
互いの目的が違うからね。


「なんでできないのかな?」
と思うその気持ち丸ごと相談者にぶつけてみてくださいね~。


あなたの自然治癒力は、その勇気ある一言から活発化するかもしれませんよ~(^^♪


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