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熱狂を生む、プレゼンテーションに必要なのは、やっぱりコレでしょ?!





あなたは、なぜ仕事をしていますか?



と聞かれると、

グヌヌッ。

とか、

(そこまで深く考えてないんだけど、、、)

と、逃げたくなってしまうのは、

私だけでしょうか?



早くも結論ですが、

この「なぜ?」という問いへの回答があるからこそ、プレゼンテーションは響きます。



あの、

スティーブ・ジョブズ、

マーティン・ルーサー・キング牧師、

ライト兄弟、

誰もが知る有名な人物たちは、

世界の多くの人々を感動させました。


一見なんの共通点もないように見える彼らですが、

彼らには「なぜ」の重要性が詰まっています。



Appleは自社製品が一番優秀だから買ってくださいと宣伝してません。

キング牧師は黒人差別撤廃を訴えた最初の黒人ではありません。

ライト兄弟は知名度があり、資金が潤沢にあったから人類初の有人動力飛行に成功したわけでもありません。


彼らはに共通することは、「なぜ」からスタートしたことです。


Appleは「世界を変えられる」と信じているから

キング牧師は「差別のない世界が作れる」と信じているから

ライト兄弟は「人は空を飛べる」と信じているから



多くの人を動かす人に共通することは

「なぜ」から始めているところ。


なぜ、noteで発信をするのか?

という問いに、私はこう答えます。


いいね♡がついたら、「缶ビールが飲める」というご馳走があるヾ(〃∀〃ヾ) 


え、そんなこと?!

と、ツッコミを入れられてしまうかもしれませんが、

これが、わたしなりの「なぜ」です。



プレゼンテーションでよく見かける、

「 私たちは”このようにして”売り上げを上げていきます! 」

とかではなく、

「 私たちの思いは〇〇です。そして、私たちはこう考えます。それが、売り上げに繋がると信じています。」

後者の方が、

グッと真に迫ってくるような感じがしませんでしょうか?



これは、有名なゴールデンサークルという考え方です。

「 WHY → HOW → WHAT 」


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多くの人がこの「WHY」をすっぽかして、HOW・WHATから入ってしまいます。


例えば、

ぼくは、学校の前に每日新聞配達に行き、最低でも200件にチラシを配ります。

これも、HOW・WHATとしかありません。


ぼくは、自分の会社を持つという夢のために、每日新聞配達に行き、最低でも200件にチラシを配ります。

最初に「WHY」がくるとどうですか?全然印象が変わりますよね。


もし、理解していただけたら、

ぜひ、「 WHY=なぜ 」からスタートしてみましょう。



こちらの動画が、非常に参考になりますので、

プレゼンテーション能力を上げたい方はぜひ覗いてみてください!

一見の価値ありです!




今から「 WHY 」で、スタートしよう。








今回は、

「プレゼンテーションは〇〇が大切です。」

という、テーマでお話しさせていただきました。




明日は、

引き続きプレゼンテーション。

スティーブ・ジョブズのスピーチについて、触れていきたいとおもいます。






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