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ちょっと残念
またまたお出かけの時の話でスミマセン。
なにせ、滅多に外出しないので色々とネタがございまして。
ランチは食べてから帰るか買って帰るか?となりましたが、
次女はせっかくだから食べて帰ろうって。
私は感染が怖いからすぐにでも帰りたかったけれど、
確かにお腹もすいたし黙って食べれば大丈夫かなと食べて帰ることにしました。
今度はどこで何を食べる?となりましたが
韓国料理が好きな次女なので韓国料理屋さんに決定。
二人だとこのお店にする事が多いんです。
店内も静かで、若い子同士で来ていても小声で話していましたが、
突然
後ろの席にいたご老人が
「オイっ」って大声で店員さんを呼び始めました。
店員さんも奥にいてなかなか気づかず
「オイっ誰かいないのか」の大声が。
おじいちゃん、マスクなしでそんな大声出さないで~。
やっと来た若い男の子の店員さんが
「はい」と。
「サラダに虫が入ってるじゃないかー」
「これは何の虫だぁー」
「えっ?何なんだよ」と。
おじいちゃん元気。
店員さんも「申し訳ございません」とはっきりと言えば良いのに
何かゴニョゴニョ…と。
日本語の発音が少し違っていたので
日本の方ではないようでしたが、
そういう時はどうするかは
教育されているはずだよなぁと
ちょっともやもや。
しばらく食べていたら次女が
「ママの冷麺に髪の毛入ってる」
ひぇー。
私の目では見えず、
老眼鏡を引っ張り出して見てみたら
確かに細~くて短い髪の毛が。
さすがにおじいちゃんみたいに
「オイっ」とは呼べないし、
「すいませ~ん」と大声で呼ぶわけにもいかず、
ひたすら奥にいる店員さんにアピールを。
若い女の子が気づいて来てくれたので
黙って髪の毛を指さしたら
「申し訳ございません。お作り直しになりますがよろしいですか?」と。
もちろんもちろん。
冷麺大好きですから待ちますよ。
無事においしく冷麺もいただき、
満腹になってお店をあとにしたのですが、
何かもやもやが残りました。
私は偉いひとでも有名人でもないので
こんなことを言ったら
「なにさま?」と思われるかもしれませんが、
お会計の時にひとこと「申し訳ございませんでした」が欲しかったな。
お会計はさっきの若い男の子でした。
今までも何度も行ったことがあるお気に入りのお店なのに
ちょっと残念な気持ちです。
やはり教育って大切ですね。
また行くかは考えちゃうなぁ。
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